こんばんは
勝山です
今週はゲリラ豪雨で各地が大変なことになっていましたが、お住まいの地域は大丈夫でしたか？
京都は祇園祭の後祭（あとまつり）の巡行中に突然大雨が降りまして、
鉾の周りを飾る貴重なタペストリーなどがズブ濡れになってしまったのではないかと心配しました
天気は人の都合に合わせてくれません
それと同じように
あのバカ2人も私たちの都合のいいように動いてくれません
自分の都合に合わせられるのは
自分の気持ちだけ、ってことです
「苦しい原因を取り除くために、私はどう動けばいいのだろう」
こちらをしっかりと考えていくことです
あのバカ2人を別れさせる方法
夫を私の思い通りに動かす方法
というような
「人間に出来ない方法を使ってなんとかしよう」
こんな方法からは
もう卒業しましょうね😊
では
今週の注目記事はこちら
宮城県大河原町町議会議員の佐藤貴久議員が、議会中にスマホでゲームをしていたところを、社会科の勉強のため議会を見学していた小学生に目撃されたというものです
ツムツムで遊んでいたらしいですよ
(^_^;)
本人はスッキリと認めていないようですが
私個人としては
小学生の指摘が真実だろうと考えています
佐藤元議員は辞職をしましたので
ある程度、罪を償っていると見ていいのですが
この記事のコメント全文を読みますと
不倫夫や不倫女の言い訳を彷彿とさせます
我が家にかなり危険と取れる脅威が起こりました。それは、家族や知人の生命を脅かすものです。私は今、恐怖心でいっぱいです。
この「危険なこと」というのは何なのか、具体的な内容はわからなかったのですが、
こちらのYahoo!ニュースの記載によりますと
大河原町議会には、町民などから苦情や佐藤町議の辞職を訴える電話やメールが１３０件ほど寄せられたということです
このような反響に恐怖を覚えたのかもしれません
いずれにせよ
私が引っかかっていることは
「悪いことをした人」が「被害者」になっている
ということなんですよね
あのバカ2人の「よくある言い訳」には
次のようなものがあります
🔲妻が俺の気持ちをわかってくれないから不倫した
🔲もっと家事のできる人と結婚してたら不倫なんてしなかった
このような発言は
「不倫夫あるある」です
これは
不倫をした夫が「被害者」になっているのです
また
🔲奥さんが何度も「話をしたい」と言ってくるので恐怖で家から出られません
🔲お金がないと話しているのに慰謝料を払ってと言われるんです
このような「不倫女あるある」についても
同じように
なぜか、悪いことをした人が「被害者」になっています
これは
大きな勘違いなのですが
悪いことをした人が
自分を正当化するために
「自分は被害者だ」
と主張することは日常茶飯事だということを
私たちはしっかりと覚えておきましょう
また
「ゲームしてるよ！」
と指摘したお子さんのことも考えてみてください
忖度の沼から抜け出せず、善悪のわからなくなった大人よりも
子供達のほうがよほど倫理観や正義感を持っています
もしあなたが
バカ夫の不倫を見逃しているようなら
それを見たお子さんが
「おかしい」と感じるのは当然のことです
あなたは
これからどういう行動をすればいいのか、もうわかりましたよね😊
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵