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【不倫問題と最高裁裁判官国民審査】

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

今週は衆議院議員選挙の話題で持ちきりでしたね

『一社会人として大切な一票を無駄にしたくない』

と考えていますので、
今回もしっかり投票してきました

私は日頃
政治的な内容を発信することはありませんが

今回の選挙の際、同時に行われた「国民審査」には毎回注目しています

ということで
今週はこの記事を選んでみました

最高裁裁判官の国民審査、解職なし 長官ら4人が「×」10%超:朝日新聞デジタル
27日に行われた最高裁裁判官の国民審査について、総務省が28日、結果を発表した。対象の裁判官6人は全員信任され、解職はなかった。 約5572万人の投票...

テレビやネットニュースでは
衆議院議員選挙の内容や結果や予想ばかり聞こえてきますが、

配偶者に不倫をされた私たちは
最高裁裁判官の国民投票にも興味を向けてみましょう

みなさまもご存知のように

バカ夫の不倫は
「不法行為」にあたりますので

私たちのように
不倫をされた妻は

なんらかの形で
司法との接触を余儀なくされます

発覚当初は

「放っておけば収まるのでは?」

と考える方も
少なくありませんが

待てど暮らせど収まらない
バカ2人の所業に

「理不尽な気持ち」
「納得いかない気持ち」

も出てくるものです

なんとも持っていきようのない気持ちをどうにかしたい、と考えるのは
人間ですから当たり前のことです

ですが
不倫女にできるケジメは

この日本においては

「慰謝料請求」

だけです

妻として
放っておくわけにもいかず

「せめて請求だけでも、、、」

と考えた場合

内容証明送付
示談
裁判

こういうことを
あなたから起こしていかざるを得ない可能性があるのです

そう考えれば

最高裁の裁判官の国民投票についても
大切に考えていくことが必要になってくるのです

なぜかといいますと

「日本でみんなが快適に生活していくためのルール」

これを決めるのは
法律なのですが

法律を実際に運用していく過程で

「最高裁の判断」

というものが
結構重要な基準になっています

例えば

平成31年2月19日、最高裁で
「不倫相手に離婚慰謝料を請求することは出来ない(不貞慰謝料とは違いますよ)」
と判断されたことにより

この日以降

離婚した妻は
離婚の精神的苦痛に対する慰謝料を
不倫女に請求できなくなったのです

もし仮に
最高裁が

「不貞を不法行為と認めない」

などという
とんでもない判断をしたとしたら

私たちのこの苦しい気持ちを
微々たる慰謝料にすら変えられない

【そういうルールが出来てしまう可能性がある】

ってことです

私たちはひどい被害を受けたのに
あのバカ2人はお咎め無しなんて
理不尽ですよね
(^_^;)

ですので
配偶者の不倫の被害に遭っている私たちは

最高裁の裁判官がいったいどういう人なのか

配偶者に不貞をされて傷ついている私たちや
国民みんなの気持ちに沿った判断をしてくれる人なのか

そういうことを
しっかり見ていかなくてはならないですし

もし
私たちの気持ちを汲んでくれない裁判官なのであれば

投票用紙にしっかりと「✖️」をつけてくることです

最高裁の裁判官の話なんて私には関係ない、縁がない、などと思い込まず

自分ごととして
考えていきましょう

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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