「明日にでも不倫女と直談判したいのです」
「不倫女の子どものことが気になるので早く話合いをしたいんです」
「そろそろ不倫女とケジメをつけたいのですが、感情的になってしまいそうです」
このように
【不倫女と早く話をしたい】
とおっしゃる相談者さんも少なくありません
私の感覚では
ご相談に来られる半分以上の方が
そもそも不倫女と話をする必要があるのですか??
不倫女と話なんてマトモに出来るでしょうか??
不倫女と話すなんて怖くてできません
不倫女と話すなんて気持ち悪いです
という
どちらかというと
「腰が引けたような感じ」【消極型】
のお悩みですが
(勝山はこちらのタイプでした)
逆に
「すぐにでも会って話したい」
という方もおられます
このような
【積極型】の方々に共通するのは
【感情が昂っている】ということです
落ち着いている状態なら
「不倫女のところに突撃して、捨て台詞吐いてきてやる〜💢」
このような発想は出てこないのですが
カウンセリングでお話しをしていると
明日にでも突撃出来ると思っていました
とおっしゃる方もおられます
こういう気持ちの持っていきどころ、
いったいどうすればいいのでしょう?
1回目ないし、2回目の単発のカウンセリングで
お話できる内容は限られています
それは
みなさんにお伝えしたいことが
たくさんあるからですが
感情的になっている相談者さんに
そのまま突撃していただくわけにはいきません
(^◇^;)
しかし
ブレーキをかける、というのも少し違います
そういう場合に
私がお話しするのは
「丸腰で向かって行くのですか?」
という内容です
いったいどういうことでしょう?
何をするにも
行動を起こす時には「準備」をします
警察だって
犯人を捕まえる時には
作戦を練りますし
特に
暴れたりするような犯人ならば
防御方法や捕獲方法をしっかりと考えます
とはいえ
警察の場合は
日頃から訓練をしていたり
仕事としてやっていることですから
ある程度「慣れて」いることです
でも私たちは
一般人ですから
普段から犯人を捕まえることに
慣れているわけではありません
また
不倫女や不倫脳夫と話をする、と言っても
相手からつっこまれやすいような無防備な状態では、対等に話をすることができません
あなたは悪くないのに
犯人に丸め込まれてしまうのがオチです
丸め込まれないように
あなたの気持ちの軸をしっかり固定させることも重要です
ある程度の
剣と盾を装備してから向かう、ということです
また
感情が昂っていると
不倫女の話を落ち着いて聞くことだって出来ませんよね
ですから
感情的になっている時は
すぐ突撃する、というよりも
むしろ「準備をする期間」に充てるのです
※準備をしているうちにあなたも少しずつ落ち着いてきます
※あなたが堂々とバカ2人と渡り合えるような材料も増えてきます
※バカ2人の新たな弱点を見つけることが出来るかもしれません
準備が大変
面倒だ
そう思う気持ちはわかりますが
あなたの気持ちを
落ち着かせる効果もあるのですから
自分は今感情的になっている、と気付いたら
「行動するための準備期間」に変えましょう
長期サポートもご用意していますので
興味のある方はご連絡くださいね、お待ちしています。
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