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不倫女を信用できないのに、口約束で済ませるのですか?

不倫女性

「お金が欲しいわけじゃないから、念書だけ書いてもらったんです」
「女に慰謝料請求すると夫に言ったら、やっぱりお金なんだな、と逆ギレされました」
「女が出来てから家族を蔑ろにし始めたんです」

あなたの切なる願いは

「バカ2人が不倫をやめること」
「家族を大切にすること」

です

私も含めてみなさんそうですが
本来は慰謝料云々ではなく

もう会わないと約束してほしい

家族を大切にしてほしい

それだけの気持ちです

そういう気持ちで

不倫女と交渉しよう

夫と話し合いをしよう

と考える相談者さんも少なくありません

しかし
実際にそれを実行してみると

あなたの気持ちが通じるどころか
逆に裏切られることも少なくありません

どうしてそうなってしまうのでしょう?

不倫を実行する場合
必ず何らかの「嘘」をつく必要があります

例えば

出張だと嘘をついて旅行をしたり
2人ではなく大勢で飲みに行ったと嘘をついたり
会社に行かずに不倫女と会っていたり

というようなことが一般的ですが

要は

「不倫をする人は、大切な人に嘘をつける人」
「自分の家族に嘘をつける人」

という
一つの見方が出来ます

ということは

口から出る言葉だけでは
なかなか信用できませんから

女は本当に反省してるのかしら?

夫は本当にもう会わないのかしら?

交渉や話し合いをした後も
疑心暗鬼になりますし

結果、消化不良になってしまうこともよくあることです

口から出る言葉だけ
あるいは
書面を交わすだけで

「約束が出来たからもう安心」

とは
ならないのです

ですから

言葉以外に何か形になるものが必要なのです

「形」になるもの、それは
不倫女の場合は「慰謝料」です

今の日本においては
お金以外の形で慰謝が出来ませんから
残念ながら他の選択肢はありません

とはいえ

慰謝料を払ってきたから信用できる、という話ではなく

ケジメをつけた後も
あなた自身が「もう会ってないかも」と思えるまで

しっかりマークし続ける粘り強さも必要です

夫の場合の「形」は
色々とバリエーションがあります

「言葉以外のもので具体的行動をさせること」

これを目標にしますが

基本的には
あなたの眼に見えて
わかりやすいものなら何でもいいのです

それをしっかり考えることが
あなたの納得につながるのですから

時間がかかってもいいので
夫へのケジメの「形」をどうするかについては
真剣に取り組みましょう

あのバカ2人には口約束だけでは話にならないのだ、と想定して
あなたが納得できる方法で
しっかりとケジメをつけましょう。

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