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パートナーや子供たちを大切にしない人たちが存在する、ということ

妻の気持ち

「家族だからわかりあえるはず」
「家族は一番大切な宝物」
「夫と私は対等な関係」

こういう感覚は

昔と違って一般的になってきた、という印象です

しかし

パートナーが不倫をしたり

既婚者にも関わらず
マッチングアプリで不倫相手を探したり

パートナーを下に見て貶めたり
暴言を吐いたり
偉そうにしたり

人権侵害のような非道な行為をしてしている人も少なくないのです

普通に考えれば

なぜ自分のパートナーや子どもたちを大切にしないのか
意味がわからないのです

だって

自分が選んだパートナーで
自分の子供たちでしょう?

不思議に思う方も
いるはずです

もちろん

日本人特有の

「謙遜」

という文化も
関係がないとはいえません

例えば

妻のことを

「愚妻」

と読んだり、

相手に送るプレゼントを

「つまらないものですが」

と言って
手渡したりします

しかしそれは
あくまでも

相手に対して敬意を表して

「控えめで」
「慎ましい態度を取ること」

であって

自分のパートナーに対して

お前は愚妻だ!

などと言ったり、
そういう態度を取ることとは違う話です
(^_^;)

しかしながら

「愚妻」という表現は
令和の時代においては違和感がありますし

敬意を表す相手に対しても
やめてほしい表現のうちの一つです

妻に向かって言ってもいいと
勘違いしている
パートナーもたくさんいますから

「謙遜」
という文化は理解できるけれど

もう誰も
家族に対してそんな態度を褒めない世の中です

自分の選んだパートナーや
「自分の分身」と言ってもいいようなお子さんたちを

下に見て
傷つけて

いったい誰得なのかと
いつも考えさせられています

「愚妻」と平気で表現する人たちの
アイデンティティーを変化させることは容易ではありませんが

快適に過ごせる家庭
ストレスなく過ごせるパートナー

これが普通のことになればと
切に願います

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