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被害配偶者の証拠集めや訴訟の準備は、大きな精神的苦痛を伴うことだと世間に知ってほしいのです

ご相談実例から

「証拠を集めるのが本当に大変です」
「いつも泣きながら裁判の資料を作っています」
「あのバカ2人の証拠の整理をするだけで胸がえぐられるようです」

不倫をされた被害者が
泣き寝入りしないためには

加害者が何をやったのか
被害者が第三者に説明する必要があります

不倫だけでなく
パワハラ
セクハラなどについても

同じように
被害を受けた側が
何らかの証明をしなくてはいけません

証拠集めや証拠の整理をするのは
本当に辛いことですが

これはもう
どうしようもありません

第三者に事実を説明できないと
理解してもらえないのですから。

こういう作業をしていると
私たちは嫌なことを
思い出さなくてはならなくなりますので

キツいフラッシュバックと
毎日戦っているようなものです

このような大変な苦労をして
なおかつ精神的にも限界で苦しい中
証明出来るものを集めている

これが実態です

世間の方々においては
被害配偶者の証拠集めや、訴状を送ることなど

その準備段階ですでに
大きな大きな精神的苦痛を負っていることを
理解していただきたいと

切に願います

みなさんから
ご相談をお受けしていると

「全然証拠が取れない」
「あのバカ2人が尻尾を出さない」

だから

もう無理かもしれない、、、

と諦めかけている相談者さんも
たくさんおられます

でも

相手は
「悪いことをしている犯人」です

あなたに見つからないようにするのは
当たり前なのです
(^_^;)

証拠は普通は
そうそう簡単に取れるものじゃない、と
あらかじめ想定しておきましょう

むしろ

腰を据えて
じっくりと取り組んでいくべきことです

数日はもちろん
数ヶ月でも難しい方はおられますし

数年かけてようやく、
という方も実は珍しくないのです

ですから

諦めずに取り組んでください

諦めたら
あなたは一生泣き寝入りしたまま
過ごさなくてはならなくなってしまいます

粘り強さを身につければ
あなたの人間力も成長します

不倫女との交渉の際にも
あなたが身につけた粘り強さが役に立ちます

証拠取りは

いきなり探偵に依頼するというよりも

出来る範囲でいいので
自分で色々と探してみるのもいいのです

一人で孤独に頑張ることは
できるだけ避けましょう

信頼できる人と協力して
証拠集めをするのもいいのです

あなたが想像するよりも
周りの人は協力してくれるんだ、、、と実感できるでしょう

また

お子さんも
積極的に証拠集めに協力してくれることがありますよ😊

私の場合
探偵に依頼するまでの自力調査が2年
依頼した後の調査期間は半年程度かかりました

そこから半年後に
不倫女と交渉の場を作ったのです

これは
時間がかかりすぎと言われるかもしれませんが
(^◇^;)

自分のペースでまったく問題ありません

証拠集めの際に
気を付けるポイントは2点です

1点目は
「もう少しいける!」などと突っ込んでいかないことです
(^◇^;)

引く時はサッと引く
やめる時は早めにやめる

いずれまた次のチャンスがありますから
くれぐれも無理をしないようにしましょう

2点目は
証拠の期限です

取れた日から3年以内ですが
半年ほどマージンを取っておいて
2年半以内と考えておくのもいいでしょう

諦めるのは簡単ですが
粘り強く取り組むのはとても大変なことです

でも

最終的には
その成果があなたに返ってくる、

と考えて頑張りましょう😊

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