こんばんは
勝山です
少しずつ秋の気配を感じるようになりました
とはいえ
まだまだ暑いんですよね〜
(^_^;)
今年の紅葉はいったいどうなるのでしょう?
京都は通常なら11月初旬から12月初旬ごろなのですが
今年は例年より遅くなるのではと予想しています
クリスマスのモミの木と紅葉が
同時に見られるとか、
そういうことが起これば面白いかもしれません(笑)
今年の秋が楽しみになってきました
それでは
今週の注目記事はこちらです

若干ややこしいので
登場人物を整理しますと
サレ妻さん(被害者)
サレ妻さんの詐欺弁護士
不倫夫
不倫女
サレ夫さん
の5名です
要は、
不倫を解決する目的でサレ妻さんが依頼した詐欺弁護士が
「(サレ夫さんの取材が)ニュースサイトに掲載される動きがある」とサレ妻さんに偽りを告げ
掲載をやめさせる法的措置を取るための供託金や
配偶者への慰謝料などと称して
865万円を騙し取ったということです
「不倫相手の女性の」→配偶者(の取材)
ということでしょうから
(日本語は難しいですね、、、)
サレ妻さんが詐欺の被害にあった、と見ていいでしょう
もし間違っていたら教えてください
(^_^;)
さて
この詐欺弁護士は
2020年〜2022年にかけて
6件トータル7680万を騙し取ったとのことですから
この他にも被害にあった方がおられるということです
弁護士さんの悪事は
私の想像よりも多い印象ですし
最近は
悪事ではないにせよ
裁判官においても
超〜〜〜違和感のある判決があったりします
(^_^;)
ここでは触れませんが
「トンデモ判決」「非常識な判決」といったようなキーワードで検索をすると
たくさん出てきますので、興味のある方は調べてみてくださいね
司法の正義感、倫理観は
いったいどうなっているのかと心配になってしまいますが
不倫しているアホな夫がいる私たちにも
大きな影響があることです
しっかり考えていきましょう

私たちは
多くの場合
弁護士さんに頼らざるを得ない局面があります
例えば
・今ある証拠が使えるかどうかの確認
・示談や裁判時の代理人として
・本人訴訟の場合など、アドバイザーとして
人生の大切な局面で
相談をする相手なので
嘘をつかないで、誠実に対応していただきたいものです
常日頃わたしたちは
「弁護士さん」という肩書きがあれば
あまり「疑いの目」を持つことがありません
正義感、倫理観が必要な職業ベスト5!
と言っても過言ではないのですから当然です
とはいえ
現実にこのような事件が発生していますから
対策を考えなくてはいけません

私たちとしては
「どのように悪い弁護士さんを見分ければいいの?」
という疑問も当然出てくると思います
でも
「この人は絶対悪いことをする」とか
「絶対大丈夫」なんてことは
究極的にはわからないのです
バカ夫と結婚したときのことを
思い出してください

100%浮気するわ、この人
と
わかってて結婚した、って方は
あまりいらっしゃらないと思います
(^_^;)
ですので
日頃からできることとしては
「セカンドオピニオン」をしてくれる弁護士さんを探しておくこと
です
例えば
証拠のOK、NGは
弁護士さんによって変わります
・少しの証拠で「いける!」と考える弁護士
・石橋を叩いて渡る弁護士
さまざまです
また
不倫問題というのは
お金の貸し借りとか、そういう話と違って
男女が関わる問題ですので
女性の弁護士の考え方
男性の弁護士の考え方
それぞれ違う可能性もありますよね
ですので
弁護士さんを探す時は
電話やメール、というよりも
出来れば「対面」で
実際に顔をつき合わせて話をしてみる
それを
2人以上作っておく、ということも
騙されないようにするための防御方法です
被害にあったサレ妻さんも
もし
違う弁護士さんにこの話をしていたら

何かおかしい
と、気づくことができたかもしれません
もちろん
カウンセラー探しも同じことで
女性カウンセラー
男性カウンセラー
愛され妻カウンセラー
スピ系カウンセラー
戦う系カウンセラー
など
さまざまな思考の人がいますから
先入観を取り払って、色々な人と話をすることです
そして
あなたの考えと一致する人を見つけられたら
しめたもの、です
同じように
探偵の場合も
1箇所で決めてしまわずに
数カ所に見積もりを取ることも、なんらかの対策になりえます
1人に決め打ちせず
数人に相談してみることが
騙されない秘訣です
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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