「不倫女と直接会おうと思うんですけど、気を付けることはありますか?」
「不倫女に一言言ってやらないと、私の気持ちがおさまりません」
「不倫女に2〜3時間ぐらい説教すれば、少しは納得できるかもしれません」
【悪いのは夫】
世間には
そういう説もあるのですが
実際は
不倫女の関与が薄いわけではありません
表向きには

◯◯さん(夫)から誘われた
と証言することも少なくないのですが
それならば
誘いに乗らなければいい話なんですよね
(^_^;)
仮に
上司だから忖度した、ということならば
例えば、コンプライアンス担当部署に相談するなど
何らかの方法があるはずです
いずれにせよ
夫だけではなく
不倫女に対しても
怒りが湧いてくるのは当然で
被害者の立場として
加害者を一生無視するわけにはいきません

不倫女に会ってみようか、、、
こういう発想になるのは
当たり前のことです

いざ「不倫女に会って話をする」となれば
あなたはきっと

どうしようかな、、、
と
悩みごとが必ず出てくるはずですから
どのようなポイントを押さえておけばいいのか
考えてみましょう

①説教、意思表示をして納得を作る
不倫女に対しては
「あなた、勘違いしてますよ」
「私が妻なんですよ」
「不倫はやめなさい」
「ダメなものはダメ」
このようなあなたの意思を「表明」することです
それ以外に
あなたが個人的に表明したい内容があれば、自由に話をしてもいいのです
注意点は
あなたの考えを「わからせよう」とか「伝えよう」という気持ちは
残念ながら取り越し苦労でしかありません
そんなことがわかる人間なら、そもそも不倫をしません
あなたが話したいことを話して
その反応を見る程度にとどめることです
②不倫女の話を聞く
実はこちらも
と〜〜〜っても大切なことです
もちろん、
直接話をして【穏便に】この問題を終わらせたい方も少なくありません
しかし
相手があることです
不倫女の反応によっては
その先に進まなくてはならなくなります
それが「裁判」です
その証拠の一部として「この話の内容」を使う、
ということも
一応視野に入れておくのです

不倫女の話を聞く
というのは
不倫女に喋らせる
ということですが
その話の内容は
「謝罪」
「降伏」
ということも考えられますし
もちろん
「反論」
という可能性も少なくありません
というか
「反論」の方が多いかもしれませんね
(^_^;)
しかし
その反論は
裁判になっても
おそらく
よく似たことを言ってくるはずですから
「法廷に行く前の段階で、どういう反論をしてくるかが読める」
ということです
答弁書(不倫女側が最初に出してくる書面)でも
同じことを書いてくる可能性がありますから
事前に再反論を考えておく
ってことも出来たりします
というのも
反論のバリエーションって
そんなにたくさんないからです
(^_^;)

そして
話をしない、ダンマリの不倫女には
粘り勝ちを目指すのです
「絶対に手ぶらでは帰らない」
そういう
あなたの心の強さを
最大限活用して対応しましょう
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