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不倫夫は本当は器が小さくて気弱なんです。

不倫夫
Photo by Mulyadi on Unsplash

不倫夫は妻に詰められると

「俺が悪いんじゃない、お前のせいだ」
「もうお前に気持ちがないからこんなことになったんだ」

自分の悪事を棚に上げて、
自分を大きく見せるアクションをとりながら、
不倫の原因は妻だと、
言い逃れをしようとします。

しかし
家庭内という密室の空間だと、
夫を世界で一番信頼していた妻は
夫の言葉を簡単に信じてしまいます。

不倫夫は不倫女に洗脳されていますが、
妻は夫に洗脳されている状態です。

そんな狭い世界の中にいると、
不倫夫の言葉を真に受けてしまうのも無理はありません。

そんなあなたに必要なのは

’’一人でも多くの人と話をする’’

ということです。

不倫夫に対する先入観を
きれいさっぱり捨てて、
’’今までの人間関係だけではなく新規開拓もしてみる’’
ぐらいの意識を持って
人と接してみること。

気分転換になるだけではなく、
「世の中には色々な人がいる」
のだと
視野を広げてみようということです。

視野を広げてみると、
不倫夫が一体どういう人間なのか、
ということが
浮き上がってくるはずです。

比較対象を増やすことを意識すれば、
どうなるのかというと、

不倫夫は
「器が小さくて気弱だった」
「自分の家族すら守れないなんて、こんな行動は疑問だ」
「弱い犬だからよく吠えているだけ」
「家族に生活費を渡さないとか、勝手に家出をするのは夫としておかしい」

というような、
世間から見た夫の姿が、
あなたにも少しずつ見えてくるはずです。

こうして
夫の適正な見方が出来てくればしめたものです。

「なぜ私はあんな器の小さい気弱な男を怖がっていたのだろう」

不倫夫の化けの皮を剥がしていくと、
あのバカ2人と戦う勇気が出たり、
この辛い状況を変えないなんてあり得ないと、
今まであなたが我慢してきたことが
本当にアホらしくなってくるのです。

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