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不倫している夫は子どもと同じだから、時にはこれも必要

不倫夫
Photo by Andre Hunter on Unsplash

「おまえが女と会うのは許さないからな」
「生活費は渡さないからな」
「出て行ってくれ」
「別居したい」
「自殺したい」
「子どものことはお前が考えることだろう」

不倫夫の
捨て台詞あるあるです。

20代から70代まで
不倫夫の年齢は
とても幅広いのですが

そのような
いい大人であるにもかかわらず

自分のやったことを棚に上げて

妻が詰め寄ると
それと引き換えに
色々な悪さをしてきます

あなたはそんな
反抗期の子どものような
態度の悪い不倫夫に対して
どのようなスタンスで臨んでいますか?

Image by pasja1000 from Pixabay

例えば

「夫を怒らせないように気をつけなくては」
「暴力を振るってきたら怖いから大人しくしよう」
「子どもの生活だけは守らなくては」
「夫の機嫌を良くするためにはどうすればいいかしら」

というような

「夫からみた自分をどうするか」


このような方向に
目が行きがちです。

もちろん
その背景には

「あなたとお子さんの生活を守る」

という気持ちが先に立つというのは
とてもよくわかりますし

こういう理由で
あなたが
「理不尽を我慢する!」と
腹を決めるのなら
それはそれですし、
個々人の事情です。

しかし
どう考えても
不倫している夫が悪いはずなのに

どうしてこのような
おかしなパワーバランスになるのか
理不尽で納得できない。

そんな方も多いはずです。

理不尽に思うことは当たり前ですから

不倫している夫に対して
あなたは
我慢する
というよりも

「夫をきちんと叱れる妻になる」

こちらのほうが
大切です。

あなたはれっきとした妻ですから
夫が不倫していて
それを叱るのは当たり前で
それはあなたにしか出来ないのです。

夫を叱ると
報復が怖いと仰る方もいるかもしれません。

しかし
それを怖がっていて

これから先の長い時間を
夫婦として過ごしていけますか?

不倫夫が
暴れようが
どうしようが

離婚しなければ夫婦なのです。

むしろこの場合
暴れるのは
妻であるあなたのほうなんですから。

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