「おまえが女と会うのは許さないからな」
「生活費は渡さないからな」
「出て行ってくれ」
「別居したい」
「自殺したい」
「子どものことはお前が考えることだろう」
不倫夫の
捨て台詞あるあるです。
20代から70代まで
不倫夫の年齢は
とても幅広いのですが
そのような
いい大人であるにもかかわらず
自分のやったことを棚に上げて
妻が詰め寄ると
それと引き換えに
色々な悪さをしてきます
あなたはそんな
反抗期の子どものような
態度の悪い不倫夫に対して
どのようなスタンスで臨んでいますか?
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2021/12/black-and-white-4140789_640.jpg)
例えば
「夫を怒らせないように気をつけなくては」
「暴力を振るってきたら怖いから大人しくしよう」
「子どもの生活だけは守らなくては」
「夫の機嫌を良くするためにはどうすればいいかしら」
というような
「夫からみた自分をどうするか」
と
このような方向に
目が行きがちです。
もちろん
その背景には
「あなたとお子さんの生活を守る」
という気持ちが先に立つというのは
とてもよくわかりますし
こういう理由で
あなたが
「理不尽を我慢する!」と
腹を決めるのなら
それはそれですし、
個々人の事情です。
しかし
どう考えても
不倫している夫が悪いはずなのに
どうしてこのような
おかしなパワーバランスになるのか
理不尽で納得できない。
そんな方も多いはずです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2021/12/22535562_s.jpg)
理不尽に思うことは当たり前ですから
不倫している夫に対して
あなたは
我慢する
というよりも
「夫をきちんと叱れる妻になる」
こちらのほうが
大切です。
あなたはれっきとした妻ですから
夫が不倫していて
それを叱るのは当たり前で
それはあなたにしか出来ないのです。
夫を叱ると
報復が怖いと仰る方もいるかもしれません。
しかし
それを怖がっていて
これから先の長い時間を
夫婦として過ごしていけますか?
不倫夫が
暴れようが
どうしようが
離婚しなければ夫婦なのです。
むしろこの場合
暴れるのは
妻であるあなたのほうなんですから。
コメント