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裁判になったらどうしよう、ではなく、その前に色々出来ることがあるのです

慰謝料請求

具体例

「おおごとにしたくないので、裁判はちょっと、、、」
「裁判になってしまったら大変ですよね、、、」
「裁判しなくてはいけないのでしょうか?」

夫の不倫

まさか裁判???

このように考えてしまうのは
珍しいことでもなんでもありません

みなさん最初に
と〜〜っても気になるポイントです

そもそも

バカ夫のやってることは法律違反なの?

不倫女にどういう対処をすればいいの?


色々なことが気になりますから
テンパってしまいますよね
(^_^;)

夫の不倫→裁判?

夫が不倫をしたからといって

全ての事例で
裁判沙汰になるわけではありませんので
安心してくださいね

いずれにせよ

「あなたが悪いわけではないのです」

悪いのは
バカ夫と不倫女なのですから

【裁判になることを】心配しすぎないようにしましょう

まずやらなくてはいけないこと

まずやらなくてはいけないことは
事実確認です

なぜかと言うと

・あなたが嘘をついていないことを証明する
・夫に濡れ衣を着せないため

このような重要な目的があるからです

いきなり探偵を使うというよりは
まずはあなたが自分でできる範囲で

無理しすぎないように
証拠を確保してみることから始めましょう

事実確認ができたら

何もなければ
万々歳ですが

もし何かが出てきたら
今後の動き方を考えなくてはいけません

しかし

ここでもまだ
裁判は出てきません

まずは
あなたの「妻の立場」ってものを
不倫女にお知らせしに行かなくてはいけないからです

不倫女へのお知らせとケジメ

不倫女には

私が妻なんですが

とお知らせをした上で

同時に
慰謝料も請求しますが

これは
相手があることですから

当然
スンナリ進まないこともあります
(^_^;)

トントン拍子に進まず
あなたが納得できない状態が続くなら
どんどん「次の手」を打っていくことになりますが

ここでも
まだ「裁判」にはなりません

一回で上手く行かないのが普通

「次の手」というのは

みなさんの個々の状況や
あなたがどれだけ有利な
交渉カードを所有しているかにも左右されますが

できる限りの方法を考えてケジメをつける

こういうことを
様子を見ながら続けていくこともできます

この辺りでようやく「裁判」が頭をよぎるでしょう

不倫女の態度が悪くて
謝罪もしない
慰謝料を支払う気もない

そのような場合に

ようやく「裁判」という
文字が頭をよぎるようになりますが

ここまでですでに
様々な経験値を積んでいるあなたは

ある意味

開き直りとか
度胸がついていることも少なくありません

そうなると

「どうしよう」

という言葉はもう
出なくなっているのです

私は正々堂々とケジメをつけるだけ

そういう意識に
変化しているはずですよ

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