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慰謝料請求とは、世間を味方につけて白黒はっきりさせること

慰謝料請求
Image by Joseph Redfield Nino from Pixabay

「あのバカ2人、もう本当に許せない💢」
「このまま放置しておいたらエスカレートするわ、なんとかしなくては」

あのバカ2人を
放置しておいたばかりに

接触の頻度が増えたり
妻への当たりがキツくなってきたり
いい歳のおっさんにも関わらず勝手に家出したり
勝手に別居したり

妻がせっかく

「私の夫だもの、許してあげよう」

と考えたとしても

それを嘲笑うかのように

ひどい仕打ちと
非常識なことをされているのであれば

どんなに優しい妻であろうと
法的措置を取ろうと
考えることもあるでしょう。

しかし、
妻が動くことが出来ないのは

あのバカ2人からの仕返しや反撃を恐れて、
という理由が多いのですが

だからといって
放置しておいても
良くなるどころか
何も変わらないのです。


例えば
あなたとあのバカ2人、

「世界に3人だけしかいない」

のならば

不倫をしていても
何も悪くない
という理屈が
通るかもしれません。

しかしもちろん
3人だけの世界ではありませんね。
(^_^;)

Photo by Brett Zeck on Unsplash

世の中には

世間
社会一般
市民
大衆
民衆

というものが当然あるわけです。

そうなると

不倫していいよ、
という空気には
到底なりっこない

ということは
おわかりでしょう。

世間や社会が

「不倫をされた人が深く傷つくから、不倫をしてはいけないよ」

となれば

「あのバカ2人のやっていることはおかしい、」

ということになるわけです。

あなたとあのバカ2人の
3人だけの世界で
物事を進めていても

結局
自浄作用がありませんから
改善されることはほとんどありません。

しかし

なんらかの形で
あなたがケジメをつける行動をすることで、

「世間 VS あのバカ2人」

という構図に変化するのです。


妻として

「世間を味方につけ」
「あのバカ2人が悪いのだと白黒つける」
ことを

しっかりやっていくことが
とても大切なのです。

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