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【嘘をついて独身女性と交際していたアホな夫に賠償命令】 

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

今週は大学の後輩と一緒に、京都の街を散策してきたのですが

半年ほど前にお会いしたにも関わらず
朝から夕方までずっと喋りっぱなしでした

いいお天気だったのも幸いで
日頃の行いが良かった、ということでしょう(笑)

身体に良いランチと
カフェでケーキを食べて
リフレッシュしてきました

バカ夫の不倫で
毎日気が気じゃないあなたも

夫抜きで色々な方と話をしてみてください

これは何も
夫から逃げている、というわけではなく

あなたを受け入れてくれる人たちと話をすることで
自己肯定感がアップするからです

人の話を聞くと
新しい知識が得られますから
視野がちょっと広がります

すると
凝り固まっていた頭が柔らかくなってくるのです

リビングで頭を抱えているだけでは
解決しないことも世の中にはたくさんあるのですから

煮詰まった時は
「気の置けない人と話をする・話を聞く」

これを積極的に実行しましょう😊

では
今週の注目記事はこちら

婚活アプリで「独身」とウソ、「貞操権を侵害」と交際男性に賠償命令…大阪地裁「女性に判断の機会失わせる行為」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
独身しかいないはずの婚活マッチングアプリで出会った男性には妻子がいた。その事実を交際解消後に知った女性は、性的関係を持つ相手を自ら決定できる「貞操権」...

婚活アプリで「独身」だと偽って独身女性と交際していた男性に
賠償命令が下ったというニュースです

最近は
婚活アプリやマッチングアプリなどで
交際相手を見つけることが一般的になってきましたね

では

交際相手を見つけるところは
どこが多いのかと

Google検索で調べてみますと

「職場」「学校」「知人の紹介」が意外と今でも根強く

その次に

「マッチングアプリ、サービス」

という傾向があるようです

相談者さんのお話の中でも

【夫がマッチングアプリで不倫を始めた】

という経緯は
年々増加しています

しかし

そもそも既婚者が
そういうものを使うと

当然「不倫」という結果になってしまうのですから
(^_^;)

妻であるあなたが
黙ってていい話ではないんですよね

というのは

交際相手は真剣に
結婚を考えている可能性もあるからです

この裁判のように

バカ夫が「嘘」をついて
不倫をしている可能性だって
大いにあるのです

ごくごく一般的には
不倫女に憎しみを持つことは当然ですし

慰謝料請求したいと考えるのも当然のことです

でも

交際相手の正体を知らぬまま

「不倫女が憎い」
「不倫女に腹がたつ」
「とにかく慰謝料請求したい」

そういうことを言っているだけではダメで

この裁判のようなケースなら

事実確認を最優先にしなくてはいけない場合だってあるのです

交際相手が
バカ夫に騙されている可能性があるのなら

あなたが出ていって
交際相手に直接

私が妻です

と、しっかり説明することも必要です

そして万が一
交際相手が本当に騙されていたなら

この記事のように
交際相手からバカ夫に賠償請求をする可能性も
当然出てくるでしょう

しかし
あなたがそれを止めるべきではないと
私は考えています

どうぞどうぞ、あなたが納得いく請求をうちのバカ夫にしてください

とバカ夫の首を差し出すぐらいの気持ちです

要は

被害者が納得を作ろうとしているのを
他人が否定してはいけない
、ということです

あなただって不倫の被害者です

あのバカ2人に慰謝料請求をして
納得を作ることを

本来は
他人がとやかくいうことではないのです

仮に
バカ夫が交際相手から賠償請求された場合

家族のお金を使ってはいけません!

と、先回りして釘を刺しておくことです

そして

家庭内のお金の流れは
あなたがしっかりと把握しておきましょう

マッチングアプリに限らず
不倫女が独身であれば

万に一つ

バカ夫に騙されているという可能性も
視野に入れておく必要があるのですから

夫に不倫のことを言うと逆ギレするから黙っておこう

私の悪いところを直せば夫は不倫を辞めるはず

などというように

バカ夫や不倫女を
放置している場合ではない
、ということを
頭に入れておきましょう

もちろん
バカ夫が既婚者と知っている不倫女に対しては
しっかりとケジメをつけましょう

嘘をついて
不倫をしているバカ夫には

不倫女のことが
片付いた後に改めてケジメをつけましょうね

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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