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夫の不倫は、人の嫌がることをやってはいけない、という普通の基準で考える

妻の気持ち
Photo by Jon Tyson on Unsplash

「お前の話し方が気持ち悪いんだよ」
「ほんとにお前は無知だよな」
「もう少しきれいに掃除できないのかよ、だからお前はダメなんだ」

このように
不倫夫は平気で
妻の人格否定や
「そんなのお互い様でしょう?」
というような
酷い発言とともに
攻撃してきます。

例えば
これと同じことが
このような環境で起こったとしましょう。

お子さんの学校の中での先生と生徒の関係、
あるいは
会社の中での上司と部下との関係とか、です。

不倫夫が妻に言ったセリフを
そのまま学校や会社で
言ってみるとどうなるでしょう
(^_^;)

当然のことながら
パワハラだ、
人格否定だ、
先生として上司としてありえない発言だよ、

などと
周囲から批判されるのは
容易に想像がつくと思います。

これらは

「普通に考えて」

人に許してもらえる言葉ではありませんよね。

それをなぜか、
不倫夫は平気で妻の人格否定をし、
言われた妻の方も
大きく問題にしないのです。

「夫は家族だから」
「夫は仕事でストレスが溜まっているから、
たまには発散させないとね」

などと

表面上は

「優しい妻」

を演じながら

不倫夫からの暴言を
許容している現実があるのです。

そしてなぜか
家庭の中では
このような
パワハラや暴言がまかり通るのです。

これでは

「人の嫌がることをやってはいけない」

という
ごくごく一般的な基準が
家庭の外と中では
違ってきます。

そんな家族を見て
お子さんはどう思うのだろうと
考えれば、

暴言も暴力も
もちろん不倫をすることも

「人の嫌がることをやってはいけない」

と、
妻は毅然とした態度で
夫と対峙することが
必要なんですよ。

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