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理不尽な事をされたなら、夫であれなんであれ牙をむかなきゃいけないんです

最近のニュースから

不倫夫が
「急に離婚したい」と言ってきた。
「お前のやり方が気に入らない」といちいちダメ出ししてくる。
勝手に別居して生活費も入れなくなった。

妻は
薄々おかしいと思いながらも
なぜか我慢をしてしまいます。

なぜ我慢をするのかというと、
✔️ 夫との関係が悪くなると家庭内の空気がおかしくなるから
✔️ 夫からの暴力や暴言が飛んできたら反撃できないから
✔️ 夫が機嫌を損ねて、生活費に影響が出ると困るから
など、

このように
妻が夫に
「腫れ物を触るような」
対応をしていることも少なくありません。

先日起こった
3歳の男の子が母親の交際相手に熱湯をかけられて亡くなってしまった事件は
ほんとうに痛ましいかぎりです。
母親の知人が「虐待をされている」とたびたび行政に報告したにも関わらず、
このような結果となりました。

行政の対応が云々、というつもりはありませんが、
ひとつ気になることがあるのです。

母親の知人が色々と動いていたことは報道されていますが、
母親自身はいったいどうしていたのかと危惧しています。

もしも
母親が早めに対策を打っていたら
3歳の男の子の命は助かっていたかもしれないと考えてしまうからです。

この事件の場合は今のところ
不倫とは直接関係ありませんが、
一つ考えなくてはならないことは、

「母親が交際相手のやっていることになぜNoと言えなかったのか」ということです。

これは
夫が不倫をしている場合も
とてもよく似ています。

こういう理不尽なことが家庭内で起こっている場合
妻は夫に対してしっかりと
「No!」というべきなのです。

おかしなことが家庭内で起こっていると
妻が気付いたなら

夫の逆ギレが怖いとか
生活費が滞るのが不安だとか

まだ発生していない恐怖に囚われるだけでは
問題の解決にはつながらないのだということです。

妻が怖がってばかりいては
いつまでたっても問題は解決しないのです。

夫の行動が原因で
家族がピンチに陥った、
そんなときは
夫であれなんであれ
牙を剥かなければならないときもあるのです。

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