こんばんは
勝山です
今日は朝から大きなニュースが入ってきました。
日本でこんなことが起こるなんて、、、と怖くなってしまいましたが、
目を逸らさずに、落ち着いて事実を見ていこうと思います。
安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。
さて
今週注目した記事はこちらです。
毎週毎週、痛ましい事件の話題ですが、他人事と考えてはいけませんね。
このような事件を通して
「妻として不倫を放置してはいけない」
という気持ちをしっかり持って行動していくことが
「私たち妻としての使命、」
ともいえるでしょう。
事件の全容解明はこれからとのことですし
高橋容疑者の奥様のコメントなども掲載されていませんから、
詳しい事情はわかりませんが
思うことは色々とあります。
ブログにも何度も書いていますが
不倫という不法行為は
男女の痴話喧嘩だ
とか
ちょっと他の女に
手を出しただけ
とか
本気じゃないから
問題にならない
とか
こういう軽率な感覚で捉えるものではないはずです。
しかし、
世間一般では
「浮気ぐらい許してあげればいいじゃない」
「不倫した人へのバッシングが厳しすぎるのでは」
「くだらない不倫の報道で公共の電波を使うな」
「不貞の慰謝料なんて痛くも痒くもない」
そんな声も
よく聞こえてきます。
しかし
今回の事件や
あるいは
6月末に報道された
帯広市で起こった教師同士のW不倫の事件なども含めて考えるならば
不倫という不法行為に対して
非常に甘い捉え方をしているのが
世間の見方だと言っても
過言ではありません。
しかし
そんな世間の見方とは違って
私たち妻からすれば
一生に関わる問題ですし
もっというと
あなたやお子さんの命にも関わることだ、
このように
考えたことありませんか?
もちろん
このような事件になることを
常日頃から想定する、
というわけではないにせよ
◉不倫夫が生活費を出さなくなる
◉不倫夫が家を出てしまう
◉不倫夫が離婚を迫ってくる
このように
夫が不倫をしていることによって
家族の平穏な生活を脅かされることは
日常茶飯事ですし
長期間にわたって
危機感を持っている妻は
少なくありません。
この2つの事件を
よくみていくと
◎不倫夫のお子さん
◎殺された不倫女性の未成年のお子さん
が、
大きく影響を受けているのです。
殺害されたシングルマザーの成田さんの
第一発見者となったお子さんは
いったいどんな思いだったのかと
胸が痛むばかりです。
もし高橋容疑者の妻が
不倫を知っていたとして
何らかの形で
行動していたなら
違う結果になっていたかもしれません。
何か手立てがなかったものかと
悔やまれます。
このように
今の日本の法律では
お子さんが直接
不倫夫や不倫女に
慰謝料を請求することは出来ませんが、
一番被害を受けているのは
妻以上に
「子供たち」
ともいえるでしょう。
私たち妻ができることは
「不倫問題は人の命にも関わること」 「子供たちだって不倫問題に巻き込まれている」 「不倫しているあのバカ2人を放置しない」 「夫に任せていても埒があかないから、私が出ていくのが当然」
という気持ちをもって
しっかりと
ケジメをつけなくてはいけないのですよ。
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