火・木・金・土・日の21時にブログを更新しています😊

どんな表現方法で不倫夫に怒りを出すか、ということ

妻の気持ち
UnsplashAnnie Spratt

「いつまで経っても不倫をやめない」
「しょうもないことで揚げ足ばかり取ってきて腹が立つ」
「勝手に出ていくなんてありえない」

不倫している夫は

普通では考えられないような
言動をします。

モラハラっぽい言動も出てきてます、、
という相談者さんも少なくありません。

そんなとき

「バカ夫に一言言ってやらないと気が済まない」
「長い間我慢してきたけど、もう限界」

そんな気持ちになって

「夫を詰めてやる!」
「夫と話し合いをしよう」

と考えることもあるでしょう。

でもここで

夫に向かって一直線に
わぁわぁ言っても仕方がありませんよね。

そんなことは
あなただってよくわかっているはず。

妻のいうことに
きちんと耳を貸す

そんな不倫夫はまずいません。

たとえ
耳を貸したとしても

不倫女に引っ張られていて
妻を下に見ているので

その場をとにかく収めたい
というだけのことで耳を貸す

そんなことも少なくないのです。

このような理由ですから

あなたは
夫に反応を求めないことです。

夫に何かをさせる
とか
夫に変化を求める

このような思考から
少し離れて

「私はこうなんだ」
「私はこう思っている」

という

「アイメッセージ」

に変換してみるのです。

不倫夫に
アイメッセージを伝えたあとは

「私の考えは伝えました、あとは自分で考えてください」

というように

夫自身で考えなくてはならない部分には
介入しなくてもいいのです

しかし

アイメッセージを駆使して

不倫夫に
色々と気持ちを伝えたとしても

まったく変化がないばかりか
さらにひどくなる

✅不倫夫の態度に我慢できない
✅もう無理

ということならば

私ならその怒りを
法的措置に移行させます

不倫女から慰謝料を取れるのと同じように
不倫夫からも慰謝料を取ることができます。

もちろん夫ですから

お金ではなく
違う形でもいいのですが

一つ注意したい点は

「具体的な形にすること」

です

例えば

「不倫をやめてくれればいい」

という約束は

「やめた」ということが非常にわかりづらいですし

また

「私に気遣いをしてほしい」

このような抽象的な内容の約束だと

お互いの「気遣い」の基準が違うため
わかりづらいことが多いのです

このように考えていくと

あなたが怒りの表現をするには

まずアイメッセージで表現してみる

これでダメなら

償いの方法を具体的に不倫夫に提示して

それを不倫夫が
本当に実行できるのかどうか

あなたがしっかりと監視する

わぁわぁ言って
夫を詰めるのではなく

このような方法で
あなたの怒りを
表現できるようにしてみましょう。

コメント