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夫の不倫の対処に慣れている人なんていない

妻の気持ち

夫の不倫が発覚した。

「あ、不倫ね」
と冷静に頷いて、

夫のスマホをチェック
夫のカバンをチェック

「色々出てきたわ〜♫」

そしてすぐ弁護士のところで打ち合わせ、
「内容証明か、訴訟かどちらにしようかしら」

、、、。

こんな妻は、まずいません。
(^_^;)

大抵の場合
発覚直後となれば
頭は真っ白になり
膝はガクガク震え
あまりのショックに
どうすればいいのかさえわからず、
数日間、呆然としたまま
仕事も家事も育児も手につかない

、、、。

というのが普通でしょう。

このように
不倫の対処になれている人なんて
そうそういない、

慣れていたとしても
初めての発覚の時は
やっぱりみんなそうだった、

ということです。

夫が不倫をしているとわかっても
それをすぐ
誰かに相談、なんて
なかなか出来ないものです。

なので
一人でどうにかしようと
ネットサーフィンを繰り返して
何か良い方法はないだろうか、と
探すことになるのです。

インターネットには
さまざまな情報が溢れかえっています。

どの情報を頼りに動くべきか、
迷いに迷って
決断して動いた結果が、
今あなたが置かれている状況だと思います。

それを
「なかなか良くならない(泣)」
とか
「一向に状況が変わらない(泣)」
と言って
塞ぎ込まないでほしいのです。

Photo by Molnár Bálint on Unsplash

さて
最近のネット広告の傾向で
良く見受けられるのが、

「ネガティブワードを出すとクリック数が増える」
「〜してはいけない、という言葉に反応する人が多いので売り上げがアップする」

というような
一定の傾向があるようで、
動画のサムネイルや
色々なところに多用されています。

商売上そのような傾向なのは
仕方のないことですが、
あなたは
このような
ネガティブなキーワードに
翻弄されないでほしいのです。

というのは
被害者であるあなたが
自分で決めて自分で実行すること、

これには
間違いなんてないのです。

「きっとこれをやってしまったから夫が出て行ったんだ」
「これはやってはいけないことだったかも」

などと、

行動しているうちに
色々後悔する気持ちが
出てくることもありますが、

被害者であるあなたが
実行したことは決して

「間違いではない」

のです。

そもそも
不倫問題の対処に
正解不正解はないのですから
自分の気持ちに
正直に動いた結果に
NGを出さなくてもいい、
ということです。

もし
あなたの思うように
ものごとが進まなかったとしても、
全ての人が

「不倫問題対処の初心者」

から始めたのですから
凹まないでくださいね。

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