具体例
「なんで不倫してる方が偉そうにするのよ」
「パートナーなのに嘘つくなんて酷い、腹が立って仕方がない」
「私、夫に騙されてたんです、本当に理不尽です。」
このように
不倫しているバカ2人は
「別に大した問題じゃない」
とでもいうように
真実を隠す、シラを切る、逆ギレしてくる
でも
あなたは
誠意を見せてほしいだけ
不倫をやめてほしいだけ。
なのに
バカ2人の態度を見れば
「なんだか理不尽」
「腹が立つ」
という気持ちになってしまいます。
当たり前の感情です。
でも相手は
家族であり、夫ですから
「怒っちゃいけない」
「理不尽なんて考えたら離婚になってしまう」
自分で自分を諭して
「大人しく振る舞う」
「波風立たないようにする」
挙げ句の果てに
「夫に気に入られるようにする」
こんな行動をしていませんか?
では
あなたに質問です。
これらの行動は
本当のあなたの気持ちに沿っていますか?
大事なのは「あなたの気持ち」
おそらくあなたは
何かの効果を狙って
「大人しく振る舞う」
「波風立たないようにする」
「夫に気に入られるようにする」
を実践しているのでしょう。
その効果とは
例えば
不倫をやめさせたい
とか
妻を大切にしてほしいから
とか
生活費を確保したいから
など
様々な理由があるでしょう。
でもこれらの行動は
「あなたが心底やりたいこと」
ですか?
バカ夫に何も効果がなくても
後悔しない内容ですか?
まずそこを考えましょう。
違和感があるなら別の方法を
私は本当はこんなことしたくない
と
あなたが感じたとします。
「なんだか理不尽」
「腹が立つ」
それなのに
違うことをしているなら
方法を変更しなくてはいけないのです。
「怒り」「理不尽」をプラスに変える
バカ夫や不倫女に対する怒りや 理不尽な気持ちを あなたが行動する上での原動力にする
こういう方法に切り替えるのです。
私がブログを書く原動力も
「怒り」
「理不尽な気持ち」
からです。
世間では
怒りや理不尽な気持ちは
マイナスに捉えられがちですが
自分がアウトプットしていく上で
プラスの要素にもなります。
具体的には
「私は理不尽だと思っている」
「私は怒っている」
「私は腹が立っている」
「不倫は許しません」
こういう内容を
飲み込まずに
しっかりと主張していくことです。
もちろん
念書を書かせるだけ
口約束させるだけでは
あのバカ2人も接触を止めようとしませんから
それ以外の方法をプラスすることも考えていきましょう。
でもまずは
あなたの
「怒り」
「理不尽な気持ち」
これらを
前に進む力に変換すると腹を決める。
ここから始めましょう。