こんばんは
勝山です
今年も残すところ
あと2日となりました。
みなさまには
数あるサイトの中から
カウンセリングのお申し込み・ご相談・お問合せをいただきまして
誠にありがとうございました。
「悩んでいる方のお役に立てただろうか?」
「アドバイスをしたけれど、その後うまくいっただろうか?」
毎日毎日
そんな思いを巡らせていましたので
あっという間の1年でした。
来年も引き続き、
悩んでいるみなさまのお役に立てるよう、
一生懸命配信をしていきますので
どうぞよろしくお願いいたします
それでは
今年ラストの注目記事は
“ちょっと良い話”をご紹介します
美川憲一さんといえば
日本人で知らない人はいない超有名歌手ですよね〜。
豪華なステージ衣装だとか
多くのヒット曲を輩出していますので一見華やかな印象です。
しかし
この記事を読みますと
幼少期は複雑な家庭環境だったようで、
そこを苦労して乗り越えてきた、叩き上げ、の人物でもあるようです。
そんな美川さんも【逮捕→裁判】という経験をしたそうですが、
記事の3ページ目に
裁判官から美川さんへの一言が掲載されています。
「あなたはすばらしい歌を歌ってきました。皆さんに夢を与え、癒やされた人がいっぱいいる。謹慎生活ではなく、お仕事をしてください」
https://news.yahoo.co.jp/articles/afcdeee57893ca3a77987858331a91e318722731?page=3
この言葉が美川さんに響いて
「仕事をしよう」
とドン底から必死で這い上がってきたのです。
さて
被告や被告人に対する対応は
裁判官個々人で違いがあると私は考えていますが、
(もちろん判決の内容には、ある一定の尺度がありますけれど)
罪を犯した人に
人間味溢れる言葉を色々と考えて
説教したり、
あるいは諭したりする裁判官もいます。
そういう言葉を
「説諭」
と言います。
(訓戒という人もいます)
説諭を集めたものが
本になったりしていますので
興味のある方は探してみてくださいね。
もしあなたが
不倫女への慰謝料請求裁判などの可能性を考えているようなら
説諭や訓戒などの内容を知っておくと
エリートで堅物な印象がある裁判官も
「意外と人間らしいところもあるのね〜」
というように、
イメージが変化するはずです。
そうすると
少しはリラックスして裁判に臨めるでしょう?
あなたも今は
人生のドン底にいるでしょう、
でも
美川さんはこう言っています。
「ここまで落ちたら先がないってところまで落ちたら楽なのよ。上を見ればいいだけだから。」
いつかきっと這い上がれます。
その日がくるまで
頑張りましょうね
今年もたくさんの方に
ブログを読んでいただきまして
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくおねがいします!
2023年もあなたにとって
良い年になりますように♫