「あいつ(不倫女)は、お前より俺の話をちゃんと聞いてくれるんだ」
「不倫女は夫の実家に行けないんだから、あなたの方が立場が上なのよ」
このように
あなたと
不倫女を
比較対象にして
色々と物事を考える人たちがいます。
それは
不倫バカ夫とか
あなたにアドバイスをくれる人
だったりします。
あなたと不倫女を
比較して
良いとか
悪いとか
そのような話は
あなたの自尊心を
上げたり
下げたり
するものですが
本当に
このような
《 比較 》
が
あなたにとって
果たして
重要でしょうか?
例えば
不倫バカ夫が
あなたと不倫女を比較して
あなたの妻としての立場を貶めたり
アドバイスをしてくれる人が
あなたと不倫女を比較して
妻としてのプライドを引き上げてくれたり
というようなことですが
大事なことは
そもそも
不倫女と比較する意味なんて全くない
ということなのです。
というのも
100:0で向こうが悪い状況ですから
最初から比較の対象にならないのです
《 比較 》
というのは
例えば
家電を買う時なんかそうですが
ある程度スペックが近いものを比べて
どっちにしようか
とか
金額が大体同じぐらいだけど
どちらにしようか
というように
似通っているものを
比べるときに使いますよね。
ですから
あなたと
不倫女を比較して
あっちがどうだから
こっちがどうだから
と話をすること自体
違和感があるのです。
大前提として
あなたは
不倫女と比較対象にはなりませんし
妻として
圧倒的に
不倫女との立場の差がある
ということを
肝に銘じておいてくださいね。
ですから
不倫夫の暴言なんかで
よくあるような
あなたと不倫女との比較に
惑わされている場合ではないのです。
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