こんばんは
勝山です
京都もそろそろ観光客の方が戻ってきました。
祇園にある八坂神社の前なんかを通りますと、外国人の方もちらほら目につくようになりましたよ。
ようやく暖かくなってきましたので、京都のパワースポット巡りでもしてみようかな、と思っています。
ライン登録者の皆様にも
パワーをお届けできるよう頑張りますね♫
それでは今週の注目記事です。
妻に不倫がバレたバカ夫が、別居を始めた後、夫婦間で話合いをして(調停)自宅を売却する合意をしました。
しかし
コロナウイルスで人との接触を減らしたい、またお子さんの入院などの理由で妻が内覧を断ったところ、バカ夫が勝手に妻の自宅の荷物を移動させてカギを替えたという問題です。
発端はバカ夫の不倫でしょうが
この記事は
その後のトラブルについて判決が出た、という内容です。
妻子が住んでいるのに
承諾もなく物を持ち出して
カギを変えるというのは
普通に考えても
あまりにも
勝手すぎますよね。
不倫してる夫がやりそうなことだな、
というのが率直な感想です。
まともな判決が出ているので
胸を撫で下ろしていますが
ほんとにアホですね〜
(~_~;)
さて
この夫婦の間には
それぞれ弁護士がいますが
弁護士がいてもいなくても
夫と義両親で
勝手に強行していたかもしれないと思うのは
私だけでしょうか
(^_^;)
不倫バカ夫は非常識で
本当にどうしようもないですが
一つ学べることがありました。
不倫夫は悪いことをしていますから
色々なことを
正々堂々と進めることができません。
この記事のように
【妻子の留守中に家のカギを勝手に替える】
なんて
とてもじゃないけど
正々堂々としているとは思えないですし
自分勝手ですよね
(~_~;)
時折
相談内容にも出てきますが
『不倫夫が勝手に出て行って、私ももう顔も見たくないので家のカギを替えたいんです』
とおっしゃる方もいます。
しかし
カギを替えたからといって
それで不倫問題が解決するわけではないですし、
フェアな方法ではありません。
むしろ
不倫夫の行動を
今までよりさらにしっかり観察する必要があるのに
嫌だといって
あなたが逃げていては
いつまでたっても解決しないのですから。
人の振り見て我が振り直せとは
良く言ったもので
私たちは
こんなセコイやり方をしないよう
心がけたいものですね。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫