こんばんは
勝山です
今週は暖かかったせいか、桜が満開になった地方もたくさんありましたね。
京都でも桜見物の外国人観光客の方を大勢見かけます。
私も平均的日本人ですから、桜は文句なしに好きでして、
自転車で移動しながら余所見をしてしまうこともよくあります。
(みなさんはよそ見しないでくださいね)
不倫問題を受け身に捉えず、「今年度こそスッキリさせるぞ!」と桜を見ながら決意をしてみてください
それでは今週の注目記事です。
今日は2つの記事をご紹介します。
どちらも北海道の事件ですが、たまたま偶然です。
北海道にはこのような事件が多いの?と誤解しないでくださいね
この2つの事件は
どちらも夫が妻に暴行を加えて事件になったものです。
妻の痛みを考えると言葉も出ません。
また痛みだけではなく
信頼していた配偶者に暴行を加えられた、ということで
ショックも尚更のはず。
こんなことになるなんて
なにか重大な理由でもあったのかな?
と読んでみると
「妻が入院先でタバコを吸って退院させられたので腹が立った」(北海道帯広市)
「罵詈雑言を言われて腹が立った」(北海道札幌市)
という理由です。
正直
こんなしょーもない自分勝手な理由で
家族である妻に
暴行を加えるなんて
幼稚としか言いようがありません。
100歩譲って
万が一重大な理由だとしても
暴行を加えることは
絶対にやってはいけないことですよね。
そういう基本的な
「やってはいけないこと」
を
この2つの事件の加害者である夫が理解していなかったのか、、、と驚きです。
妻だから
何をやっても許される
妻だから
大人しく泣き寝入りをするだろう
そういう感覚があるからこそ
このような事件を起こしてしまうのでは、と私は考えています。
暴行だけではなく
不倫問題だって
全く同じことですよね。
身体への物理的な攻撃を直接受けるわけではない、
と反論が来そうですが
私たちは
精神的な攻撃を受けているのです。
夫からの言葉の暴力だけではありません。
離婚させるための
妻に対する嫌がらせ
たとえば
・生活費を支払わない
・妻の悪口を周囲に言いふらす
・妻のちょっとした癖をダメだと責める
このように
物理的な攻撃はなくても
精神的に相当ダメージを受けることだって
決して珍しいことではありません。
妻を自分の所有物と勘違いしているバカ夫には
「No!」と
あなたの声をしっかりと伝えていきましょう。
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫
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