こんばんは
勝山です
今週前半は五月とは思えない真夏のような暑さになりましたね。
京都では16日に「葵祭路頭の儀」が行われました。
平安貴族の装束を着た参列者が、京都市内をゾロゾロ歩く、というものです。
私も外に出て行列を見ていたのですが、暑くて倒れそうでした
(^_^;)
行列の中には、装束を着て緑茶のペットボトルを持っている人もいましたが、
ちょっと違和感が(笑)
みなさんも熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね〜☘️
さて
今週の注目記事はこちら
明後日5月21日は「探偵の日」だそうです。
このような「日」があるとは、恥ずかしながら昨日までまったく知らずにいました
さて
私たちは
パートナーの不倫で毎日毎日頭を悩ませていますが
そんな時に切っても切れないキーワードが
「探偵」
「調査会社」
です。
ドラマや映画なんかで
よく見かけますよね。
私の年代は「探偵物語」「シャーロックホームズ」ですが
最近では「婚活探偵」だったり
大泉洋さんと松田龍平さんの映画なんかもありますので
わりと身近に感じる方もいるかもしれません。
私が相談者だったころ
映画やテレビの世界ではなく
実際に「探偵さん」と関わりを持たなくてはいけなくなったことで
思いのほか動揺していました。
というのは
当時はこんなイメージを持っていたからです。
「なんだか怖い」 「本当にちゃんと調査してくれるのか心配」 「調査料金が超高いらしいから、依頼なんて無理」
このような
映画やテレビの中の
「かっこいい」
という探偵さんのイメージは完全に吹っ飛んでいました。
結局どうしたかといいますと
当時は一人で探偵さんの事務所に行くのが不安だったので
カウンセラーさんに同行してもらったのです。
この時に比べれば
今は私も強くなったなぁ〜としみじみ思います(笑)
それでは
さきほどの
「探偵の日」の記事を読んでみますと
日本で最初に探偵事務所を作ったのは「岩井三郎」という人物だった、ということがわかります。
当時から「行動調査」もやっていたようですが
「悪いことをしている人の所在を調べる」というような
警察(検察)の仕事に似たような職務内容もあったようですね。
また
元警視庁の警察官、という経歴も関係あるでしょうが
探偵さんが癒着や賄賂の調査をして、当時の内閣を総辞職させる、というようなことが実際にあったんですね〜
なんというか
「スケールの大きいことをしてたんだなぁ」と感じます。
現代の探偵さんは主に
「浮気調査」
「行方調査」
「嫌がらせやストーカーの調査」
「盗聴器を発見する調査」
「結婚相手の調査」
「社員の素行調査」
など多岐に渡っていますが、
料金体系やどのような方法で調査を行うのか、ということが
昔に比べればわかりやすくなっていますね。
しかし
まだまだ
✅調査料金と調査内容が見合わなかったり
✅調査員の人数が適切ではなかったり
✅調査終了時に、最初の見積りの金額と大きな違いが出てしまったり
このようなトラブルもまだまだ散見されます。
もしあなたがトラブルに巻き込まれたら
このような相談先がありますので活用してみてくださいね。
◉国民生活センター(国が運営) ◉消費者センター(地方公共団体が運営) ◉どこに相談したら良いのか迷った時は「消費者ホットライン188」どうしよう?困ったときは、消費者ホットライン188番にご相談を! | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン悪質商法等による被害に遭った、ある製品を使ってけがをしてしまったなど、消費者トラブルで困っていることはありませんか。そんなときは全国どこからでも3桁の...
探偵さんには
「正義の味方」
でいてほしいですし
あなたの不安を取り除いてくれる職務のはずですから
正義感倫理観をしっかりと持っていただきたいと願っていますが
まだまだ
私たちも注意して気をつけていく必要がありますね。
また
探偵さんに依頼する前に
「自力調査」
にもトライしてみましょうね。
なにせお金のかかることですから
(^_^;)
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵