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【米で判事と検事が?】

最近のニュースから
Image by Andrys Stienstra from Pixabay

こんばんは
勝山です

関西地方も今週ようやく梅雨明けとなりましたが、
何が暑いって
横断歩道で信号を待っている時間が辛いんですよね、、、。

過ごしにくい毎日ですが、みなさんバテてませんか?

大掃除は真夏に、と言う人もいるように
久しぶりにカーテンを洗濯してみました。

暑さのせいで簡単に乾いてしまうので「太陽エネルギーを無駄にしなくて良かった」なんて喜んでおりますが、
みなさんもどうぞ熱中症には気をつけてくださいね〜!

 さて 今週の注目記事はこちら

米で判事と検事が性的関係 「被告の権利侵害」殺人の裁判やり直しへ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
米南部オクラホマ州で殺人事件の被告に終身刑を言い渡した男性判事が、事件を担当した女性検事の一人と過去に性的な関係を持っていたことが明らかになり、裁判所...

アメリカのオクラホマ州で起こった事件です。

「職場不倫で仕事に影響が出た」

典型的な事例だと捉えても良いでしょう。

判事(=既婚の裁判官)と検事が
不倫関係だということを

なぜ弁護人が知っていたのか
ここには記載されていませんが

よく指摘したものだと思います。

判事と検事は

「判決は証拠と事実に基づくものであり、公正だ」と主張しています。

要するに「仕事と不倫は関係ない」と言いたいのでしょう。

これは
私たちの不倫バカ夫も同じことを言う可能性がありますね
(^_^;)

でも

バカ夫、不倫女
この2人が「仕事と不倫は関係ない」と主張したとしても

妻を含め
世間の人たち
この記事でいうと「オクラホマ市民」にあたりますが

「公正だ、なんて言われても信用できるわけないだろう」

という評価がくだります。

そりゃー当然です。

本人たちが「やってない」と言ったとしても
だれも信用できるわけありません。

このように

【不倫と仕事は関係ない】

なんて

あのバカ2人に言わせておいてはいけません。

それともう一つ

あのバカ2人だけではなくて

経営者や取締役、社長、
その他もろもろ経営陣の方々には

社員や関係者が不倫をしていることが耳に入ったなら
躊躇せず、隠蔽をせず
即刻取り締まっていただきたいのです。

不倫すること自体も
もちろん悪いことですが

それだけではなく

「会社全体の信用を落とす」

ことに繋がるからです。

そこを
企業としてどのように対応するのか

しっかりと考えていただきたい

そのように切に願います。

ぜひ倫理規定に

「不倫禁止」

と盛り込んでいただきたいものですね。

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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