火・木・金・土・日の21時にブログを更新しています😊

【婚外恋愛に関する実態調査】

最近のニュースから
UnsplashMarkus Winkler

こんばんは
勝山です

京都市内も朝晩は少しずつ涼しくなってきました。

明るい時間も少しずつ減ってきたようで、なんとなく秋の気配が感じられます。

と言っても、まだまだ日中は暑くて溶けそうです。

「熱中症注意」はいつまで続くのでしょうね

それでは
今週の注目記事はこちら

婚外恋愛の「出会いの場」は職場が42%、アプリが15%|男性の3割が5人以上と交際、女性は1人が4割以上などの実態が判明|30~59歳の既婚男女350人調査【婚外恋愛に関する実態調査 第3報】
「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやネットサービスの展開、システム開発を行うレゾンデートル株式会社(東京都新宿区)は、現代の夫婦関係...

 「婚外恋愛に関する実態調査」のデータを掲載している記事の紹介です。

レゾンデートル株式会社というところが調査を行っています。

こちらはWebシステム開発やサイト運営をしている会社ですが

マッチングアプリの運営もしているため、このようなデータを取ることが出来たのでしょう。

調査の対象年齢が30歳から59歳となっていますが
概ね信用できる数字になっているのではと思います。

しかし

実際のところは
60歳以上で不倫している人も少なくありませんから
75歳ぐらいまで対象を広げてもいいでしょう。

それでは
結果をみていきます。

《どこで知り合ったのか》

1位:職場
2位:元からの知人、友人
3位:趣味友
4位:マッチングアプリ、サイト
5位:合コン
6位:子供つながりの知人、友人
7位:SNS
(複数回答方式)

となっています。

結果からもわかるように「職場不倫」は本当に多いなぁ〜という実感があります。

【相談女】【女上司】【同僚、同期】など、パターンは色々ですが、

職場内で不倫が起こりやすい、ということですね。

このように

バカ夫が会社で勝手に不倫を始めているわけですから

妻が「気を付ける」「目を光らせる」といっても限界があります。

ですから

会社側の体制として

不倫やセクシャルハラスメントについては
もう少し敏感に対応して欲しいものです。

会社規定に「不倫、セクハラ禁止」とでも書いておいていただきたい、といつも思っています。

《婚外恋愛経験者の「交際人数」──これまで何人と付き合ってきたのか》

こちらは男女別で結果に差が出ています。

男性1位:5人以上
男性2位:1人
男性3位:2人
男性4位:3人
男性5位:4人

女性1位:1人
女性2位:2人
女性3位:5人以上
女性4位:3人
女性5位:4人

こちらは生き物としての【性差】が出ているのかもしれませんが
一般的によく言われる「男性は遺伝子をたくさん残したい」というような性質が出ているのかもしれませんね。

男女ともに「1人」と答えている方も、調査の時点では1人かもしれませんが、未来のことはわかりません。

将来的に人数が増える可能性もありますから
(^_^;)

《交際期間はどれぐらいか?》

1位:3ヶ月〜1年
2位:1年〜3年未満
3位:5年以上
4位:3ヶ月未満
5位:3年〜5年未満

記事にも書かれていますが

私も「5年以上」が予想より多い印象でした。

「ある程度長い期間不倫を続けられる、」

ということは

「誰も何も指摘しない環境」

もしくは

「周囲を無視して強引に推し進めている」

状態と言えますが

いずれにせよ
あのバカ2人は

やってはいけないことを
長期間続けているわけです。

もちろん
短期間ならいいというわけでもないんですけども
(^_^;)

パートナーが不倫をしている
ということが発覚した場合

バカ2人に対して
なんらかの対応をしていかなくてはいけません。

それは

「パートナーをこちらに振り向かせる」

であるとか

「相手をコントロールする」

ということではなくて

「私はパートナーとしてどういう権利を侵害されているのか?」
「本気で戦わずして、一生夫婦としてやっていけるのか?」

例えばこういうことを

しっかりとクリアにして
行動していくことをオススメします。

私と一緒に頑張りましょうね

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵