「不倫女に内容証明を送ってしまったんです」
「夫に不倫のことを詰めてしまったんです」
「夫の両親に不倫のことを話してしまったんです」
「だから失敗した、、、」
と後悔する妻は珍しくありません。
というか
ほとんどの方が
何か行動を起こすと
「失敗した」と
感じてしまうのです。
どうして
そうなってしまうのでしょう?
まずはあなたが
「行動して失敗した」
と凹んでしまう理由を考えてみましょう。
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不倫女に内容証明を送ったときのことを思い出してください。
あなたは何かを期待していませんでしたか?
例えば
「内容証明を送ったらきっとビビるはず」 「内容証明を送ったらきっと不倫をやめるはず」 「内容証明を送ったらきっと慰謝料を払ってくるはず」
このように考えていませんでしたか?
しかし実は
一般的な不倫女の動きはというと
「内容証明シカト」 「私は不倫なんてしていない」 「奥さんの誤解です」
こういうリアクションが
と〜〜〜〜〜〜〜っても多いんですよね
(^_^;)
もしあなたが
【こういうリアクションが来る】
と最初からわかっていたなら
「そもそも送らない」 「他の方法で不倫女とケリをつける」
このように計画していたのではないでしょうか?
だから
内容証明を送ったあとの 不倫女のリアクションが あなたの想像と違っていた ⇩ 失敗した
と感じてしまうのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/07/25837951_s-300x200.jpg)
2つ目の
「夫に不倫のことを詰めてしまった」
もちろんこれには
タイミングというものがあって
詰めても詰めても
話にならない、という時もあります。
けれど
あなたはこれをやって
どういうことを
「失敗だ」
と考えて凹んでしまったのでしょう?
よく考えてみましょう。
さきほどの内容証明と同じように
あなたは何かに期待していませんでしたか?
「他でもない夫のことだから話せばわかってくれる」 「私が不倫のことを知っていると分かればブレーキがかかるはず」
このような期待を持って行動したからこそ
その通りにならず
「失敗した」
と凹んでいるのではないですか?
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3つ目も然り
「義両親が不倫をやめさせてくれるのではないか」 「義両親に話せばブレーキがかかるのではないか」
そのような期待を持っていたにも関わらず
それがうまくいかなかった。
それぞれの3つの例を考えてみれば
すべて
あなたの期待通りにことが進まなかったから凹んでいる
という内容に集約されてしまうのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/02/22417878_s-300x209.jpg)
要するに
あなたの行動自体が間違っていたのではなくて
「あなたが期待するポイントがずれていた」
ということです。
あなたが期待するところは
あのバカ2人とか
義両親ではなくて
「行動したこと自体を評価する」
ということです。
評価する、というか
極端にいうと
相手の反応は関係ないわけで
「私は私のやりたいことをきちんとやった」 「私はダメなものはダメとちゃんと言った」
これが一番大事です。
やるだけやったが
しかし
相手の反応が
期待通りではなかっただけだ
というような捉え方が必要になってきます。
ですから
凹むというよりは
相手の反応から
次にまた自分がどうしていけばいいのか考えるだけなのです。
あなたが行動することに
「失敗」
という文字はないんですよ。
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