具体例
「離婚してくれ」
「◯◯(女)の方が俺のことをわかってくれる」
「もうお前に気持ちはないから」
こういう内容を
「突然夫から言われた」
もしくは
「毎日毎日言われている」
このような方は珍しくありません。
なぜ
あなたと離婚したいのか
なぜ
不倫女の方が良いというのか
なぜ
あなたのことが嫌いになったのか
その理由は簡単で
「不倫しているから」
なんですね。
「離婚したい」が先ではなく
「不倫してる」が先ですから
当然こうなります
(^_^;)
例外なく
ほとんど全ての方が
こういう内容を
不倫脳のバカ夫から言われています
ですから
まずは
「自分だけではない」
と、安心してくださいね。
このように
【暴力はないけど言葉の暴力がひどい】
と悩んでいる相談者さんは
少なくないのですが
自宅のリビングであるとか
夫と2人きりの空間とか
第三者がいない場所で
こんなことを言われたら
言葉を鵜呑みにしてしまうのも
仕方がありません。
あなたは何も悪くありませんから
まずは
夫の言葉に支配されないよう
気持ちを整えることに専念しましょう。
それでは
これから
どうすればいいでしょう?
夫の口から出る言葉とは
夫の口から出る言葉は
ほとんどの場合
不倫 ⇩ 暴言
という順番です。
要は
【不倫ありきであなたに暴言を吐いている】ということです。
言葉よりも大事なこととは
不倫脳になっている夫の言葉を
まともに受け止める
というよりも
大事なことは
「非言語」
の部分です。
もちろん
同じように
不倫女についても
「言葉」ではなく
「非言語」の部分に要注意です。
では具体的に
「非言語」の部分とはどういうところでしょう。
「非言語の部分」とは
例えば
※言葉の調子(速さ、高さ、流暢さ) ※表情 ※身振り手振り ※視線 ※姿勢(ふんぞり返っているとか) ※ジェスチャー
こういうことです。
口では
「離婚離婚」
「もう会いません」
と言っている
しかし
実際の表情はどうか 視線はどこに向いているか 手は震えていないか
そういうことを
しっかり見ていくと
言葉は
二の次になってしまうのです。
「この不倫脳のバカ夫、女に言わされているのかも」
「この不倫女、反省する気なんてさらさらないんだ」
このような推測すら
出来るようになってきます。
「言葉」は記録しておく
もちろん
不倫脳夫が
口でわぁわぁ言っている内容や
不倫女が
謝罪している内容については
メモしておく レコーダーで録音しておく
というように
なんらかの形で残しておいて
必要な時に思い出せるようにしておくことです。
まとめ
嫌な思い出は忘れたい
そんな気持ちも出てくるでしょうが
これだって
あなたが強くなれる第一歩なんですよ。
逃げずに腰を据えて
頑張りましょう。
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