具体例
「とにかく別れてくれればそれでいい」
「別れさせられたらいいのに」
「別れてくれたら夫婦を続けてもいい」
このように
最終目標を
「あのバカ２人を別れさせること」
と考えてしまう妻は少なくありません。
私も最初は
こう考えていました。
別れてくれないことには
これから先のことが決まらない
そう思い込んでいたからです。
でも
この思い込みが続くと
何も進まなくなってしまうのです。
それは
どうしてでしょう？
あなたが前に進めない原因
《あのバカ２人を別れさせたい》
誰もがそう思うことでしょう
でも
それを望むことは
「人間には絶対できないことを切望している」
ということなんですよね。
何度もこのブログで言っていますが
「人間は、自分を動かすことは出来ても、他人を思い通りに動かすことは出来ない」
のですから
「あのバカ２人が別れないなら離婚しよう」
「あのバカ２人が別れるなら夫婦を続けよう」
というような
あのバカ２人の動きによって
あなたの将来が左右される
これでは
いつまでたっても
不倫問題の解決どころか
あなた自身が先に進めなくなってしまうのです。
バカ２人が別れた証拠
あのバカ２人が接触している証拠を取ることはできますが
接触していない証拠を取るのは難しいのです。
ですから
「あのバカ２人が別れた」 という確信を あなたが得られるかどうか
ここにも疑問が残ります。
ですから
あのバカ２人が別れる
これを軸にして
物事を考えると
あなたが疲弊してしまうのは当たり前です。
では
どう考えればいいのでしょう？
あなたがやるべきこと
「あのバカ２人を別れさせたい」
に執着することをやめて
「あなたがこの問題に納得できるためにはどうすればよいか」
ここにフォーカスを当てます。
そのためには
少しばかり
今までと違う方法も試さなくてはいけません。
色々な方法がありますが
一つは
不倫女としっかり落とし前をつける その後 バカ夫とも落とし前をつける
こういうことをやってみることです。
もちろん
簡単に進む話ではありませんが
諦めずに行動していくことが大切です。
粘り勝ちを目指すつもりで
頑張りましょうね😊
コメント