「奥さんにストーカーされたんです」
「お金がないのに“慰謝料払って”って言われたんです」
「奥さん朝ごはん作ってくれないんだ、ひどーい」
不倫女があなたに仕掛けてくる攻撃は様々ですが
このような内容もごくごく一般的です。
あなたは
この不倫女の言葉を素直に受け止めて
「ちょっとしつこかったかしら、、、」
「お金がないのに慰謝料なんて可哀想かしら、、、」
「朝ごはん作らなかったから不倫したのかしら、、、」
このように
「反省」
をしてしまい
夫の不倫で弱っているところに
さらに不倫女に弱らせられる
そんな理不尽なことが
世の中でまかり通っています。
本当に
あなたが悪いのでしょうか？
というのも
すこし冷静になって考えれば
違和感が出てくるからです。
不倫女と話をしようとしただけなのに 「ストーカー呼ばわり」は言い過ぎでは？ 正当な慰謝料請求の権利を行使しただけなのに 「お金がない」は踏み倒しじゃないの？ 「朝ごはん作らないってありえない」 個々の家庭の事情があるのに、 これもちょっと言い過ぎでは？
このような内容は
第三者から見れば
どう捉えたら
そうなるの？？
となるのです。
落ち着いて考えれば
すぐにわかることですが
当事者ゆえに
見えなくなることって
よくあることですから
心配しなくていいんですよ。
見えなくなっているあなたを
見えるようにすることが
カウンセラーの使命なのですから。
さて
このように
ただでさえ
夫の不倫で弱っているところに
不倫女の言葉で
さらに傷口に塩を塗られてしまう
ダブルで弱らせられているのですから
集団のイジメを受けているのとなんら変わりません。
このまま弱っていても
理不尽ですし
あなたが辛いだけです。
【弱らせられてばかりのあなたから脱出する】
そんな行動を起こすには
「不倫女に弱らせられてたまるか！」
これを起爆剤にするのです。
被害を受けている私が 苦しんでいるのに 加害者が 大手を振って不倫を続けているのはおかしい
それに気づいて
しっかりと第三者の目を持って
「不倫女に弱らせられてたまるか！」
で
行動に変えるのです。
コメント