具体例
「不倫女と話をしたらこんなこと言われたのよ」
「不倫女の弁護士が書いてきたんだけど本当かしら?」
「夫が不倫女からこんなこと言われたって話してたのよね」
あなたが
不倫女とケジメをつけたいと考えて
勇気を振り絞って
不倫女に何らかのアクションを起こしたら
真摯に謝るどころか
言い訳をたくさん用意して
「私は悪くないのに〜」
とでもいうような対応をされた。
挙げ句の果てに
不倫女の弁護士も一緒になって
たくさんの言い訳を書いてくる。
このような
酷い話は
珍しいことでも何でもありません。
よくあることだと
考えてもらっていいのですが
いったい
どのような言い訳をしてくるのか
考えてみましょう。
言い訳のパターン
「不倫女の言い訳」
というのは
いずれにせよ
こういう状況での反論です。
というのも
不倫女が悪い、ということは
ハッキリしていますから
そういう
「不倫女にとって不利な状況」で
いったい何をするかといえば
実は不倫女側は
あまりやれることが
ないんですよね、、、
(^_^;)
ですから
よくあるのは
今更やってないなんて言えないから せめて出来るだけ慰謝料の金額を減らそうとか
あるいは
「やってません」と完全に開き直るとか
たいてい
どちらかのパターンになってしまいがちですが
具体的には
次のような内容です。
不倫女の「三大言い訳」
不倫女の「三大言い訳」とは
◉夫婦は破綻してたって聞いてた ◉既婚者って知らなかった ◉ご主人から誘ってきて断れなかった
です。
不倫女が悪いことは
明らかですから
基本的には
こういう反論がほぼ限界、と考えてもいいでしょう。
これ以上
反論を増やしていけばいくほど
返って
墓穴を掘ってしまうことになってしまうのです
もちろん裁判官だって
お見通しのことが少なくありません
(^_^;)
私たちとしては
「無駄な抵抗はやめろ〜!」
とでも言いたいところです。
とはいえ
往々にしてこのパターンが多い、ということは
妻側としては
不倫女のこのような言い訳に
対抗できるような材料を用意しておける、とも言えるわけです。
対抗する材料とはなにか
対抗する材料については
弁護士さんとの相談の中で
色々と考えていくことになるのですが
一般的なのはこういうものです。
夫婦は破綻してたって聞いてた ↓ 夫とあなたが一緒に写っている直近の写真をストックしておく(日付付き)
既婚者って知らなかった ↓ 「奥さんが、、」という内容のラインやメール、手紙などをストックしておく
ご主人から誘ってきて断れなかった ↓ 夫を受け入れているような内容のラインやメール、手紙などをストックしておく 誰かに相談しましたか?と確認してみる
第三者に説明したときに
わかりやすいもの、伝わりやすいもの、であるか
そういう視点で材料探しをしておきましょう。
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