「誰にも話せなくて一人で考えて、とても辛かったんです」
「私の味方はどこにいるのだろうと絶望していました」
「今まで頑張ってきたのですが、私が悪かったのでしょうか?」
不倫された妻は
「一人孤独」な気持ちに陥ってしまいます
・自宅でひとりぼっちになる
・誰にも話せない
・味方がいない
こうなると
心身にも良くない影響が出てきます
心療内科に行って
飲みたくもない薬を飲まなくてはならなくなったり
大きなストレスから
頭痛、動悸、めまい、倦怠感、自律神経の乱れ、うつなどの症状が見られると
心も身体も悲鳴をあげます
パートナーに不倫されると
そんな大変なことになるのか、と驚く方もいるでしょうが
これが現実です

不倫をされた妻は
孤独を回避することで
少しずつ回復していく方も少なくありません
孤独から回避するために
この3つをやってみましょう
①あなたが信頼できる人に話をする
②あなたが信頼できる人に協力を依頼する
③誰が悪いことをしているのか、白黒つける
そして
これらに共通している点は
「世間を味方につけていること」
です
世界で唯一の味方だと信頼していた夫は
あなたを裏切っていますから
現状は「敵」という立ち位置だと
認識を変えましょう
バカ夫の関係者も然り、です
では
あなたの味方はどこにいるでしょう?

個々人の事情は
色々とあるかもしれませんが
どこかに
あなたの味方になれそうな人物がいないか
探してみましょう
例えば
・お子さん
・あなたのご両親
・信頼できる友人(夫と共通の友人は除く)
・信頼できる職場の同僚、先輩、後輩
・夫が尊敬する人、頭が上がらない人
・不倫問題の専門家
このような候補以外にも
探せば必ず見つかるはずです
見つかったら
事情を説明して、相談をして、協力を仰いでください
これで突破口を一つ開いてみるのです

そして③の
「白黒つける」
これについては
少し工夫や準備が必要です
あなたは悪くない、と白黒つけるためには
第三者が証明をしてくれるものが必要です
それが
念書/誓約書
公正証書
示談書/合意書
判決文
のような「書面」だと考えてもいいのです
その書面を
あなたやあのバカ2人が見ることで
「あなたは悪くない」
ということを世間が証明してくれる、ということです
あなたが

大事(おおごと)にしたくない

穏便に済ませたい
そう考える気持ちもわかりますが
不倫問題は、
世間を味方につけて解決していかないことには
いつまでたっても
「お前が悪い」と
言われる日々が続くだけなのです
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