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不倫脳夫・不倫女には、「戦う」というよりも、こういうイメージで対応する

慰謝料請求

「あのバカ2人に何も出来ないのはツラいです」
「前のカウンセラーに、夫が嫌がることはするな、と言われてモヤモヤします」
「このまま泣き寝入りするなんて納得できません」

不倫発覚時は
誰もが混乱していますから

私が悪いんだ

と、自分責めが止まらなくなってしまいます

でも
みなさんが通る道です

あなただけではないので安心してくださいね

さて、こうなると

自分のどこを治せば
不倫をやめてくれるのかと
一生懸命考える日々が続きます

しかしある程度
日にちが経過して落ち着いたころ
色々な情報が入ってくると

何かおかしい、、、

と、違和感を感じるようになるのです

それは

「被害を受けている側が、加害者に忖度しなくてはならない」

こういう内容です

違和感の原因を知ったあなたは
これからどうすればいいのか考えた結果

あのバカ2人と【戦ってみよう】

と思い立つ方も少なくありません

勝山も時折
「戦う系カウンセラー」と言われることがありまして
不倫解決カウンセラー河村陽子先生がそうおっしゃってたこともあります^^

しかし私はこの

【戦う】というイメージは
ちょっと違うのだ、ということを

みなさんにお伝えしたいのです

【戦う】というのは

勝ち負けや優劣をハッキリさせる

という意味なんですが

実は
あなたとあのバカ2人の間では、すでに優劣が決まっています

あなた>>>>>>>>>>>>>>>>不倫女>>>不倫夫

ということです

不倫していることが確定した段階で
優劣が決まります

ですからそもそも

あなたは

【戦う必要がない】のです

ですから
【戦う】ではなく

【応戦する】

というイメージを想像してください

仮にあなたが

不倫をしてはいけません

と、あのバカ2人にお知らせするとします

でも
これはそもそも
【戦い】ではありません

説教?という感じに近いかもしれませんね
(^_^;)

お知らせをすると
あのバカ2人がなんらかのリアクションをしてきます

そのリアクションは
大きく分けると3つぐらいです

1)素直に謝罪して慰謝料を支払ってくる
2)やってない!とごねて、謝罪しない、慰謝料も払わない
3)あなたに対してなんらかの形で逆ギレしてくる

1)2)については
テーブルの上で話をする、ということになるでしょうが

3)については
やられっぱなしではいけませんから
なんらかの対応をしなくてはいけません

これが【応戦】です

すでに勝負はついていますし

あなたは
悪いことをしてはダメですよ、と
お知らせしているにすぎないのですから

これを【戦い】とは言いません

こちらから
槍を持っていく必要はないのです

しかし

あのバカ2人があなたに向かって
なんらかの攻撃をしてきた時のために
【応戦】は必要です

槍は必要ありませんが
盾は持っておきましょう、ということです

これが【戦い】と【応戦】の違いです

応戦の準備というのは
例えば

・誰が見たってわかるような不倫の証拠
・不倫脳夫からの暴力対策
・不倫脳夫からの経済的DV対策
・不倫脳夫からの精神的DV対策
・不倫女からの「離婚して」攻撃に備える対策

このようなことですが

何をすればいいのか、ということは
私の経験を含めて
同じ被害にあった相談者さんの経験が役に立ちます

カウンセリングで色々なお話をしますので
ぜひご連絡くださいね

お待ちしています

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