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不倫夫を信じる努力をやめて、これをやる

妻の気持ち

「どうすれば夫を信じることができますか?」
「夫が『信じてくれ』と言うんですが無理です」
「『夫なんだから信じましょう』とカウンセラーに言われたんですけどツラいです」

不倫した夫を

信じなさい

と言う人は

あなたが思うより少なくないのです

あなたの友人やご両親
カウンセラー、探偵、弁護士などから
こういうことを言われた相談者さんは

家族だから信じないといけないのかな?

私の心が狭いのかな?

と悩んで
すでに夫の不倫で
精神的に大ダメージを受けているにも関わらず

追い打ちをかけるように
さらなるダメージを喰らってしまうのです

不倫をするというのは
「配偶者を裏切っている」ということです

不倫をされたことのない人には
わかりづらいので説明しますね

結婚をする、ということは
どういうことかといいますと

・どんな困難があっても二人で乗り越えていく覚悟をしたり
・多少無理をしてでも、パートナーのために自分のアイデンティティを一旦横に置いたり
・お互いの個人情報などを共有しあったり

必ずこのようなことがついて回りますから
妻と夫、お互いに信頼関係が成り立たなければ、家族を運営していけないのです

ですから
不倫女や間男が現れることで

・困難を二人で乗り越えられなくなったり
・自分のアイデンティティを横に置いていた意味が見出せなくなったり
・個人情報が不倫女や間男に流れたり

このようなことが起こってきますから
お互いの約束や信頼が崩壊してしまって
家族の運営が成り立たなくなってしまうのです

わかりやすく言えば

「自分の共同経営者がライバル会社と裏取引をしていた」

という状況に似ています

ですから
不倫された側がよく言うように

端的に言えば
「裏切られた」ということになるのです

ですから

【不倫している配偶者】
【不倫した配偶者】を信じることが
難しくなってしまうのは当然のことですが

よくよく考えてみますと

【夫を信じる】

というのは

第3者から見れば「妄信的」な様子にも映るのです

不倫夫でも
不倫してない夫でも

真面目な夫でも
優しい夫でも

どれにも共通することがあります

それは

夫は神様ではない
夫は完璧な人間ではない

ということです

なので

【信じる】というのは

夫のダメな部分から目をそらすことに繋がりますから
違和感があるのです

夫は宗教ではありませんし
夫を宗教にしてはいけないのです

そういうあなたの心のクセを変化させて

夫のダメな部分をしっかりと
「監視」〜というのは言い過ぎかもしれませんが

夫を特別扱いせず第三者の視点で見る、

ということです

・不倫した夫を信じられないのは当たり前
・信じるのではなく観察をする
・ダメなところがあれば「ダメ」だと表明する

まずは
【夫教】から脱出して

心のクセを正常に戻すことを
しっかりとやっていきましょう

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