「最近夫の服の好みが変わったみたい、だから合わせてみよう」
「夫がショートヘアのほうが好きって言ってたから髪切ろうかしら」
「以前は子供みたいなメニューが好きだったのに、最近は和食がいいって言うから、、」
「最近夫が急にゴルフを始めたのよね、私も一緒に始めようかしら」
《夫に嫌われないように》
《私の元に戻ってもらえるように》
このような目的で
「趣味嗜好が変化した夫に合わせてみよう」
とチャレンジしたり
あなたの本来の趣味嗜好を
一旦置いておいて
「夫に合わせてみる」
このような
不倫解決方法を考えたことはありませんか?
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/11/25128075_s-300x200.jpg)
夫と一緒に趣味を楽しんだり
同じ嗜好を持てば
家族と一緒に
楽しい時間が過ごせた!
と嬉しくなりますし
思い出もひとつ増えます。
また
夫と同じ趣味を
経験することで
夫の立場に立って
物事を考えることだってできます。
「夫が面白いと言っていた理由がわかった!」
そんなことも
経験できるはず。
ですから
「夫の好みに合わせてみよう!」
これはもちろん
とっ〜ても意味のあることです。
ただしこれには
ひとつ問題があります。
それはいったい
どういうことでしょう?
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/11/24769470_s-1-300x200.jpg)
それは
上記のようなことはすべて
不倫をしていない夫に対して通用する内容だから。
というのも
不倫をしている夫の趣味嗜好が変化する理由
それは
多くの場合
不倫女からの影響を
受けているからです
つまり
バカ夫は
不倫女のご機嫌を取るためであったり
また
不倫女からの誘いを受けて
新しい趣味を作ることもありますし、
その影響は多岐に渡ります。
冒頭に書いたこと
例えば
洋服の選び方
髪型
食事の嗜好
ゴルフ
などに限らず
さまざまな部分で
「変化」
が見られます。
不倫夫の場合の変化は
「不倫女に多大な影響を受けているゆえの変化」
と考えても差し支えありません。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/11/24428554_s-300x200.jpg)
そう考えれば
安易に
夫の趣味嗜好に合わせるということが
果たしてあなたの気持ちに沿っていることなのでしょうか?
しっかりと考えてみてください。
たとえば
あなたが
本当に
心から
ゴルフを始めてみたい!
髪を切ってみたい!
和食が食べたい!
だから
「ちょうどいいタイミングなのでやってみよう」
ぐらいの感覚なら
問題ないのですが
そうではなくて
《夫に嫌われないように》
《私の元に戻ってもらえるように》
これが目的になっているのならば
あなたのアイデンティティを崩してまで
合わせることではありませんよね。
ましてや
不倫女の影響を受けている夫の趣味嗜好になんて
ぜ〜ったい合わせたくない!
と考えるのが
一般的な感覚のはずですから
(^_^;)
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