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不倫女に影響されてる不倫夫にあなたが影響を受けるなんてあり得ない

妻の気持ち
UnsplashSivani Bandaru

「最近夫の服の好みが変わったみたい、だから合わせてみよう」
「夫がショートヘアのほうが好きって言ってたから髪切ろうかしら」
「以前は子供みたいなメニューが好きだったのに、最近は和食がいいって言うから、、」
「最近夫が急にゴルフを始めたのよね、私も一緒に始めようかしら」

《夫に嫌われないように》
《私の元に戻ってもらえるように》

このような目的で

「趣味嗜好が変化した夫に合わせてみよう」

とチャレンジしたり

あなたの本来の趣味嗜好を
一旦置いておいて

「夫に合わせてみる」

このような
不倫解決方法を考えたことはありませんか?

夫と一緒に趣味を楽しんだり
同じ嗜好を持てば

家族と一緒に
楽しい時間が過ごせた!

と嬉しくなりますし
思い出もひとつ増えます。

また

夫と同じ趣味を
経験することで

夫の立場に立って
物事を考えることだってできます。

「夫が面白いと言っていた理由がわかった!」

そんなことも
経験できるはず。

ですから

「夫の好みに合わせてみよう!」

これはもちろん
とっ〜ても意味のあることです。

ただしこれには
ひとつ問題があります。

それはいったい
どういうことでしょう?

それは
上記のようなことはすべて

不倫をしていない夫に対して通用する内容だから。

というのも

不倫をしている夫の趣味嗜好が変化する理由

それは
多くの場合

不倫女からの影響を
受けているからです

つまり
バカ夫は

不倫女のご機嫌を取るためであったり

また

不倫女からの誘いを受けて
新しい趣味を作ることもありますし、
その影響は多岐に渡ります。

冒頭に書いたこと
例えば

洋服の選び方
髪型
食事の嗜好
ゴルフ

などに限らず

さまざまな部分で

「変化」

が見られます。

不倫夫の場合の変化は

「不倫女に多大な影響を受けているゆえの変化」

と考えても差し支えありません。

そう考えれば

安易に
夫の趣味嗜好に合わせるということが
果たしてあなたの気持ちに沿っていることなのでしょうか?

しっかりと考えてみてください。

たとえば
あなたが

本当に
心から

ゴルフを始めてみたい!
髪を切ってみたい!
和食が食べたい!
だから

「ちょうどいいタイミングなのでやってみよう」

ぐらいの感覚なら
問題ないのですが

そうではなくて

《夫に嫌われないように》
《私の元に戻ってもらえるように》

これが目的になっているのならば

あなたのアイデンティティを崩してまで
合わせることではありませんよね。

ましてや
不倫女の影響を受けている夫の趣味嗜好になんて

ぜ〜ったい合わせたくない

と考えるのが
一般的な感覚のはずですから
(^_^;)

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