「不倫女に凸したら、夫の態度が悪くなると思うと不安です」
「不倫女に説教の一つもしたいのですが、夫婦が破綻するかもしれません」
「不倫女から慰謝料取らないと納得できません、でも夫が反対してきます」
このように
不倫の被害者であるあなたが
納得出来るようにと考えて
不倫女と直談判
不倫女に説教
不倫女から慰謝料を取る
このような
「被害者として当たり前のこと」
をしようとすると
悪いことをしている
あのバカ2人が
あなたの行動に
歯止めをかけたり
ブレーキをかけさせたりします
しかし実はこれは
あのバカ2人だけではなく
カウンセラー
探偵
弁護士など
あなたの協力者ですら
ブレーキをかけるような
アドバイスをしてくることもあります
では
あなたは
あのバカ2人に対して
正直に自分の気持ちを表明することが
出来ないのでしょうか？
あなたが
不倫女に何かアクションを起こすことは
バカ夫にとって
不都合なことです
おそらく
一番やって欲しくないことでしょう
では
夫に嫌われたくない、という理由で
不倫女はシカトして、自分磨きに徹する
これで
夫は不倫をやめるでしょうか？
一つの作戦として
まずは
リスクの低い
「愛され妻」
「良妻賢母」をやってみてもいいのです
少なくとも「短期間限定」で考えれば
「現状維持」は出来るでしょう
そして仮に
その方法で
バカ夫がきっぱり不倫をやめて
あなたに好意的な態度を向けてくれば
万々歳です
結果オーライでしたね！
良かったですね！
と
私もお声がけをするでしょう
しかしこれは
相手があることですから
必ずしも
そういう結果になるとは限りませんし
むしろ
「ものわかりのよい妻」を演じたにも関わらず
「バカ夫の態度がさらに悪くなった」
こういう結果になったという理由で
ご相談にお越しになる方が圧倒的多数です
なぜ
バカ夫の態度が悪くなるのかと言いますと
・裸の王様になるから
・誰にも指摘されなければ、悪いことを続けるのは当然だから
・不倫女の出現により、妻の立場を下げてくるから
このような理由です
バカ夫の態度が
さらに悪くなっているのに
いつまでも
物分かりの良い妻を演じていても
人間関係も夫婦関係も良くはならないのです
だって
あなたの気持ちが不満だらけなのに
人間関係だけ良くなるってことはあり得ないからです
ですから
何か策を講じなくては
物事が進まないのですが
まずは
バカ夫の陰に隠れている
不倫女にフォーカスを向けずして
バカ夫があなたの話を聞くことはない
これを
理解してください
回りくどいやり方だと
思われるかもしれませんが
あのバカ2人の「内部の状況」がどうなっているのか
ちょっと想像すれば
牙城を一つ一つ崩していかなければ
バカ夫はいつまでたっても
あなたの話を聞くことはない、とわかるはずです
バカ夫の態度が悪い
↓
ならば
不倫女にもフォーカスを向ける
これを
しっかりと実行していきましょう
実行する前に
ぜひ私のカウンセリングを受けてみてくださいね
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