夫が不倫したことが昨日わかった
あるいは
夫が長期間不倫していてやめる気配がない
あるいは
夫は不倫をやめたようだがモヤモヤが止まらない
など
夫の不倫と一口でいっても
さまざまな状況があります。
そして
どの状況においても
「離婚」
「修復」
どちらを選べばいいのか、、、。
このように
選択を迫られている妻は少なくありません。
夫の不倫というのは
妻への裏切り行為ですから
離婚か修復か
という発想が出てくるのも
無理はありません。
離婚とは
夫婦が生存中に法律上の婚姻関係を解消すること。
修復とは
破綻をきたした関係を元通りに戻すこと。
辞書にはこのように書いてあるのですが、
本来はこのような単純なものではなく
離婚は
「離婚届を出したら離婚」
「離婚届を出すまでは夫婦」
修復は
「不倫した夫を以前と同じように見ることは出来ないので不可能」
というのが現実でしょう。
そう考えると、
✔️紙切れ1枚出すか出さないか
✔️不倫した夫とは不可能な修復
を
どちらにしようと
比較して選ぶなんて、
どだい無理なことを
あなたは毎日考えて
悩んでいるのです。
あなたが考えるべきことは
離婚にしようか
修復にしようか
ではなくて
「妻として今何をするべきか」
を考えることの方が先ですし、
まず行動をしてみるのです。
その行動をした先に、
不倫夫のことを心底嫌いになれば
紙切れ一枚
出しに行けばいいだけの話ですし
不倫夫が真摯な態度であなたに接してきて
許せる気持ちが出てきたならば
修復ではなく
新しい夫婦の形を作る、と
あなたが決心すればいいだけの話なのです。
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