夫と2人で同じ空間にいる時
「シーンとしてたら、ついつい自分から話をしてしまうんです」
「お互い黙ってるって、なんか違和感あるんですよね」
「夫がごちゃごちゃ言ってきてウザいんですけど、対応しなくちゃと反応してしまうんです」
このようなことを気にする人は多いんじゃないかと思います。
私もそうでした。
例えば、
女性同士の場合、
お互い様でマイペースで
長時間話が止まらない、というのはよくある話ですよね。
しかし、
対男性の場合はまた違ったパターンになると思いませんか?
結論から言うと
夫と会話がないことを気にする必要はありません。
言葉のコミュニケーションよりも、
相手の行動を観察するほうが本音が出やすいですし、
言葉は必要ない、というシーンはたくさんあります。
例えば、
妻が話もせず何かに集中している時、
そんな妻が気になって
夫から話しかけてくるということはよくあります。
今まで夫へ関心が向いていた妻が
急に無関心になると
夫の方が気になりだすということですね。
沈黙が辛い、というよりは
自分がやるべきこと、やりたいことに集中する。
夫のことを気にしている時間が勿体ないと思えるぐらい
自分のことに集中する。
お子さんのことを色々考える時間を増やすのもいいことですね。
夫のことを考える時間があるなら
自分の周りの人のことを気にする時間を増やす。
夫に
「一体どうしたんだ?」
と思わせるぐらいがちょうどいいと、
私はそう思っています。
沈黙が心地よくなるぐらい
妻は強くなることです。