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夫の不倫を子どもの立場になって考えてみるということ

子供の気持ち
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夫の不倫が発覚して

「子どもに話をしようか、それとも黙っておこうか、、、」
あるいは、
「子どもに父親のこんな恥ずかしい話が出来るわけない、
こんな話をしたら子供が傷ついてしまう、、、」

どうしよう、、、と悩んでしまう。

お子さんがいらっしゃる方みなさんが通る道で、
どのように対応するべきか、悩みは尽きません。

しかし、
ここで考えてほしいことがあります。

「子どもは家族の異変にとても敏感」

だということです。

「お父さんの態度が変わった、なんだか冷たくなった」
「お母さんの様子がおかしい、病気だったらどうしよう、、、」    

お子さんは家族の異変に必ず気付いています。

お子さんの方が先に父親の不倫に気が付いていることもよくある話です。

例えば、
自分の子ども時代を想像してみる。
そして、子どもの立場になって考えてみる。

子どもの自分はどういう気持ちになりますか?

「家族に何かおかしなことが起こっている、
でも誰も何も教えてくれない、、、」

「父や母に隠し事をされている、
でも一人ではどうすることも出来ない、、、」

「こんなこと誰にも相談できない、、、」

と、モヤモヤした不安な気持ちになりませんか?

両親には平静を保ち、気づかぬふりをしていますが、
いつの間にか子ども自身が孤独に陥ってしまう。

あなたと子供たち、
お互い真実を話せないまま親子関係を続けますか?

本音で話せないような、そんな上っ面な親子関係、
自分が子どもだったら、嫌になりませんか?

お子さんに真実を話して、

「悪事としっかり戦う母」の背中を見せる。

お子さんが大きくなったとき、

「私の母は、アホな父親や非常識な不倫ブス女と、毅然とした態度で戦ったのよ」と

堂々と言えるように。

お子さんを孤独にしないでください。

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