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不倫解決は「将来お子さんに堂々と説明できるように」という指針で動く

こどもの気持ち

具体例

「まだ子供が小さいのですが、夫の不倫のことをどう説明すればいいでしょう」
「まだ幼稚園なので、話しても理解できませんよね?」
「小さな子供でも夫の不倫に気づいてるんでしょうか?」

このように

まだまだ小さなお子さんに

どうやって
説明しよう

あるいは
説明しても理解できるのかどうか

また
バカ夫の異変に気づいているのか
どう思っているのか

毎日毎日
悩んでいる相談者さんは少なくありません

アホな父親が
不倫女とお花畑でのうのうと過ごしている間

あなたは
ワンオペで
寝る間もなくお子さんをケアしている

このような忙しい中
私のブログを読んでくださる方もいて、
ほんとうに頭が下がる思いです。

さて

本来子育ては
夫婦で協力して進めていくべき内容のはずです

なのに

バカ夫はいったい
家族のことをどう考えているのだろうと

悲しいやら
腹が立つやら
理不尽な気持ちも出て来ます

では

このような状態で
次の一手をどうすればいいのでしょう?

いずれはお子さんにもわかるのです

小さいお子さんがいて
時間がない
忙しい

でも

不倫問題を解決しないままでは
気持ちが収まらない

一体どうしよう、、、

混乱しているかもしれませんが
まずはこのように考えてみてください。

バカ夫が不倫をしていたことは子どもにもいずれわかる、
その時に堂々と説明できるよう、不倫問題と向き合って逃げずに対応する

これが指針となります。

お子さんを育てながらケジメをつけるなんて無理かも、
と思い込んで諦めるのか

必ずやる、出来る
と思い込んでチャレンジするのか

あなた自身で選ぶのです。

実際は

もちろん
幼いお子さんがいても
不倫問題を解決することはできます

大前提として
ここは
ワンオペで解決しようと考えないことです

一人で解決するのではなく
協力者を作って動くのです

具体的には
どの相談者さんも同じように

「不倫女にケジメをつける」
「不倫夫にもケジメをつける」のですが

それをしっかりやっておけば

「お母さんはダメなものはダメだとちゃんと言ったよ」
「悪いことをしている人を見逃してはいけないんだよ」

と、将来お子さんに説明が出来るのです。

9歳未満のお子さんには

【9歳を境に、夫の不倫の意味がわかるようになる】

これは俗説ですが
参考になる内容です

9歳未満のお子さんには
夫の不倫の内容を
必ずしも説明する必要はありません

しかし
例外として

夫が家出した、など

やむを得ず
何らかの説明をしなくてはならなくなった場合は

嘘をつかずに
本当のことをお子さんに説明したあと

必ず

「お父さんが家出をしたのはあなたが原因ではない」
「お母さんが必ず解決するから安心してね」

この2つの内容を
しっかり伝えることです

まずはお子さんを安心させてあげることが先決です

9歳以上のお子さんには

9歳以上のお子さんは
夫の不倫の意味がわかると見ていいですから

真実を説明しましょう。

そうすると

「お母さんと一緒に戦う」
「お母さんに協力する」


手を挙げてくれるお子さんもいます。

これは

家族の大問題を
みんなで解決しようという気持ちの表れです

ぜひ
お子さんにも協力してもらって

不倫女
不倫夫と

ケジメをしっかりつけましょう。

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