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「婚姻」という形ではない方も、何か出来ることはないか探してみましょう

ご相談実例から

「婚約中なのですがご相談は可能でしょうか?」
「事実婚なのですが、カウンセリングは出来ますか?」
「彼氏が浮気ばかりして辛いんです」

夫婦、という形ではないけれど
パートナーの浮気で苦しんでいる

こういう悩みで
ご相談にお見えになることも増えてきました。

パートナーとの形がどうであれ

辛い、苦しい、悲しい
ということに違いはありませんから

しっかりと
お話を聞かせていただきますし

状況によっては

婚姻中の夫婦と同じように
あのバカ2人と戦える可能性のある方もおられます

とはいえ
現在の日本においては

戸籍を同じくする夫婦と
そうでない夫婦には

多少の差が出てくるのが現実で

事実婚や婚約中の方については
いくつか条件が必要です

例えば

家計を一緒にしているか
同居しているか
婚約したことを周囲の人が知っているか
結納などの行事をしたか

これらを証明することも
なかなか大変なのです

どういう条件が必要なのか、については
弁護士さんの意見を参考にされることをオススメしています

婚姻していても
婚姻していなくても

それぞれの必要条件があるのですが

例えば
その条件をクリアした、とします。

そうなると

「次の行動をどうしよう、、、」

ということになりますが

基本的には

どんな夫婦の形であれ
やるべきことは同じです

「不倫相手とケジメをつけること」

これが最優先事項です

籍を入れていようが
事実婚であろうが
婚約中であろうが

結局人間の考えることや
やってることってのは

婚姻している
婚姻していない
婚約中

こういう

「勝手に人間が作った形」ってのは関係ない、

ってことです

あなたがやるべきことは何か、
わかってきましたか?

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