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パートナーの不倫問題を一人で考えてはいけない理由

妻の気持ち

具体例

「こんなこと誰にも話せない」
「夫婦の問題だから私が解決しなくては」
「子供達に話すわけにはいかない」

このように

パートナーの不倫問題が勃発すると

とても慌てますし
精神的ダメージも大きいので

ネガティブな感情が
頭の中をグルグル回り続けます

また

自分のパートナーが不倫をしているなんて

「恥ずかしくて」

誰かに相談なんて
なかなかできるものではありません

恥ずかしい、というのは
どういうことかといいますと

パートナーの性的な内容が絡む問題であること、

また
あなた自身が

「何か足らなかったのでは」
「私が悪かったのでは」

と自虐的になる気持ちが出てくるからです。

そうなると
まずは

「孤独に」
「一人で」

この問題を解決しようとしてしまうのです。

でも

この問題を一人で解決することを
私はオススメしていません

それにはこんな理由があります。

1つ目の問題

この問題を一人で考えていると
夫にバイアスがかかるのです

どういうことかというと

「夫を特別扱いしてしまう」

からです。

自分の夫だから
特別扱いしてしまうのは当たり前じゃないか、と思うかもしれません

例えば
夕食のメニューを考える時に夫が好きなものを選ぶ
というように

特別扱いはあってもいいのでは?と
考えることもあるでしょう。

もちろん
上記のような例は
家庭生活を円滑・円満に進める上で有効なことです

しかし
あなたの夫は今

「悪いことをしている」

のです

悪いことをしている人に対して
特別も忖度もないわけで

ここは
夫にバイアスをかけずに

隣の家のお父さん
世間の夫
既婚者の有名人と
同じ視点で見ていくことが必要です

今までの固定観念を払拭しましょう

2つ目の問題

この問題を一人で考えていると

【不倫問題は夫婦間の問題】だと勘違いをしてしまうからです。

全体を見渡す目を持つには
カウンセラーなど、第三者の視点があったほうがいいのです。

全体、というのは
どういうことかというと

パートナーの不倫問題には

もう一人の

「不倫の相手」

という関係者をマークしていくことが必須です

要は

不倫女
間男

こちらもしっかりと視野に入れる、ということです。

また

あなたのお子さん
不倫女、間男の家族、親族についても
重要な関係者となりますから

それらを
見て見ぬ振りをすることは出来ないのです

あなたは何も悪くないのです

あなたは何も悪くないのですから

誰かに話をしたり、相談をしても
恥ずかしい、ということはありません

むしろ
「バカ夫の不倫解決チーム」
を作って対処する問題です。

一人で考えることをやめて
相談に来てくださいね

お待ちしています😊

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