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不倫問題を解決するには、誰に対しても「直接対面すること」が大切なのです

ご相談実例から

《タイパ重視》それだけでは進まないこともあるのです

「不倫女と直接話すなんて気持ち悪くて無理です」
「夫の暴力が出ると怖いので、警察に電話で相談しようと思ってます」
「公証役場に電話したら、そういう内容には対応していませんと断られました」

家事育児
両親の介護
自分の仕事

それだけでも手一杯なのに

夫の不倫の対処までやらなくてはならない

なので

「効率よく進めなくては」

《タイパ重視》で、なんとか乗り切りたい、、、

と考えている相談者さんは
少なくありません

もちろん私だって

日常の雑事なども含めて
できるだけ効率よく進めたいと常日頃から考えていますし

それが普通でしょう

でも

なんでもかんでも
効率効率では

逆に進まないことだってあるのです

これが必須条件

何か行動を起こす時に
自分が動くことなく進めることができれば

気持ちも楽ですし
時間効率もアップします

でも
冒頭のような内容については

効率を重視する、
というよりも

「相手と顔を合わせて話をすることが必須」な内容です

【相手は人間】
これを頭に入れておきましょう

では一つ一つ考えていきますね

不倫女と直接話すなんて気持ち悪くて無理

不倫女とこれ以上関わりたくない!

気持ちはよくわかります

不倫された側として当然の反応です

でも
あなたは妻として

不倫女という人間が
いったいどういう人間なのか、知る必要があるんです

どんな人間かわからなければ

不倫女のイメージがどんどん膨らんで

あなたは一生「フラッシュバック」に悩まされてしまいます

夫の暴力が出ると怖いので、警察に電話で相談

警察に相談すること自体は必須事項ですが

電話ではなく直接出向いてみましょう

例えば
電話の相談ですと

「まだ起こっていない未来のことには対応しづらい」

こんな回答がくることも少なくありません

でも

諦めずに顔を合わせて事情を話せば

相手もなかなか面と向かって断りにくいものです

役に立ちそうな提案をしてくれたり
緊急の連絡先を教えてくれることもあります

公証役場に電話したら、そういう内容には対応していませんと断られた

ほんとうに
どういうわけか

電話で質問をすると
こういう回答が往々にして返ってきます

私も含め
多くの不倫された妻たちが

ファーストアタックで

つまり

公証役場の「受付」の段階で

「かくかくしかじかの理由で出来ません」

こんな回答がくることも
少なくないのです

しかし
これで諦めてはいけません

直接足を運んで

「公証人と顔を合わせて」

話をしてみてください

そうすると
対応が変化することがあります

最初は出来ないと言われていたけれど

色々と話をしていくうちに
対応が穏やかになってきたり

何度も足を運ぶことで
事情を理解してくれて

最終的に味方になってくれた

このようなことは
実際に起こっています

さまざまな事情で
足を運ぶことが叶わない方もいるかもしれません

しかし
そんな場合も

お一人お一人の事情に合わせて
お話をしますので

いつでもご相談に来てくださいね😊