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弁護士のアドバイスを聞くのは、今ある証拠が有効かどうか、それだけでいい

弁護士

具体例

「何かしようとすると弁護士さんに止められてしまうんです」
「離婚したくないんだったら慰謝料請求しないほうがいいですよと言われたんです」
「1000万なんて法外な値段を請求するのはオススメしません」

夫の不倫が発覚してから

とりあえず
誰かに相談しようと考えて

弁護士相談
に行く方は少なくありません

もちろん
そういう方法は王道ですし

夫に騙されて、
裏切られたばかりのあなたにとって

まずは

騙されそうにない相談場所

に行きたいのは当然です

かくいう私も
同じことをしました
(^◇^;)

でも

相談を始めて
「弁護士契約」した後から
なんだか様相が変化してきた、、、?

そういう経験をした
もしくは
している相談者さんは少なくありません。

私の感触でも

9割以上の相談者さんが

弁護士との
なんとなく噛み合わない気持ちを持って
ご相談に来られるのです

なぜ弁護士さんと噛み合わないのでしょう

原因は
色々あるのですが

その中でも代表的なのは

「弁護士は正義の味方ではなく、お金を払ってくれる人の味方だから」

です

不倫女が自分の弁護士にお金を払えば
弁護士は「悪いことをしている人を助ける立場」に変身します

これがいったいどういうことか
よくよく
考えてみることです

もちろん刑事事件でも
犯人の側にだって弁護士を必ずつけますから
仕方のないことです
(これは人権の問題ですけどね)

これを知った上で

不倫の被害者であるあなたと
噛み合わない弁護士

これをいったい
どうすればいいのか考えましょう

これからどうすればいい?

弁護士とあなたが
どうしても噛み合わない

そういう状態で
無理矢理一緒に不倫問題を解決していくことを

いったん
やめてみることです。

「弁護士を解任する」

これを考えてみましょう

最初の契約の条件で
なかなか解任が難しい場合もあるでしょうが

あなたの一生の問題がかかっているのです。

それなのに
ずるずると弁護士任せにしていては

一生納得できないどころか
納得できない条件で
この不倫問題が片付いてしまうかもしれないのですよ。

弁護士に頼らず
あなたが自分で
不倫女にケリをつける

そう腹を決めましょう。

では弁護士さんに頼るべきシーンとは
いったいどこでしょう?

弁護士さんに頼るべきタイミングはここ

もちろん
弁護士さんに頼ったほうがいいタイミングもあります

例えばこういう場合です

1)今ある証拠で慰謝料請求ができるかどうかの確認
2)再接触の違約金を請求する時の相談
3)絶対離婚をする、と決めた後の相談

今あなたが
どういう状況に置かれているかにもよりますが

不倫された

内容証明を送ります

これでは

いつまでたっても
解決しないのは目に見えているのです

弁護士ができる仕事の範囲は限られています
詳しく見ていきましょう

弁護士に出来ること
※あなたの「精神的苦痛」をお金に変換すること
※有利に離婚が出来るような手助けをすること

弁護士に出来ないこと
※不倫女を叱ること
※あなたのメンタルの回復

こういうことですから

あなた自身が出来ることは
たくさんある、ってことです

あなたが出来ること
※不倫女と対面してケリをつける
※慰謝料をいくらにするか決める
※慰謝料を請求する
※あのバカ2人が迷惑をかけているところにお知らせをする

法律のことはわからないから、
素人だから何も出来ない、
と思い込まず

素人なりに
出来ることがあって

それが逆に有効なこともあるのだと

思考を変化させてくださいね

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