こんばんは
勝山です
先日、時代祭を見に行ってきました。
明治時代に始まったお祭りですが、当時の装束に身を包んだ人たちが京都市内を練り歩く、というものです。
当時、というのは江戸時代、安土桃山時代、室町時代、鎌倉時代など様々な時代です。
長らく京都住みですが、今回初めて見ることができました。
地元のお祭りですからいつでも見られる、と考えていましたが、この歳になって
「見られる時に見ておく」
「出来るときにやっておく」
「実物を見る」
こういうことの大切さをひしひしと感じるようになりました。
夫の不倫がなかったら、こんな気持ちを持つこともなかったかもしれません。
どん底の日々から
自分を成長させているのだと実感しています
あなたも
地獄の底から大きな手土産を持って帰れるよう
頑張りましょうね😊
それでは
今週は注目記事を2つご紹介します
どちらも
海外で起こった揉め事です
この登場人物であるところの
サレ妻さん、サレ夫さんの気持ち
「わかるわぁ〜😢」
と思った方もおられるでしょう
私も
“こういう気持ちってどこの国でも同じなのね”と、納得してしまいました
1つ目の記事の主人公
サレ夫さんの横断幕に書いてある内容
「不倫は子どもを傷つける家庭崩壊の犯罪だ」
正論でしかありません
このたった一人の抗議行動については
「私もこれやりたいんだけど💢😤」
と共感なさった方もいるでしょう
とはいえ
なかなかこんなことは出来ないのが現実なんですよね
(^^;;
ここで私たちが必要なことは
「第三者の視点でこの事件を見ること」
です
このサレ夫さんが抗議行動をしたい気持ちはよくわかるのです、
わかるのですが、
これは
「不特定多数の人に」
「言いふらしたいのでは??」
と捉えられる行動です
これを
第三者の視点で見て
「どれほどの効果があるのか」
ということを
よく考えなくてはいけないのです
この事件のように
不倫妻のことを全然知らない人に向かって
「妻が不倫した」
ということを知らせたとして
知らされた人はどう思うか、というと
「旦那さん気の毒に」
ぐらいの反応だろう、と考えておくことです
しかしもし
この不倫妻が
「有名人」
「著名人」
「公人」だとしたら
大衆に真実を知らせることは意味がありますし
バカ2人の不倫を抑制する効果もある程度出てくるでしょう
このような違いがあることを
頭に入れておくとよいのです
バカ夫が不倫をしている事実
不倫女が不倫をしている事実
こういう事実を誰にお知らせすると効果的なのか
あなたは
そこを考えて動くことです
※有名人ではないバカ夫や不倫女のことをお知らせすべきところはどこなのか
そして
※「不倫された方は悪くない」と、しっかり白黒つけてくれるところはどこなのか
この2つが大事なポイントです
では2つ目の記事
電車内での夫婦喧嘩についても
さきほどの事件と同じように「第三者の視点」で見てみましょう
不倫をしている夫に
逆上してしまう気持ちはわかります
しかしですよ
夫婦かどうかは関係なく
誰でもそうですが
電車の中で大声を出して喧嘩をするのはちょっと非常識ですよね
(^_^;)
というのは
同じ車両に乗っている人に恐怖心を与えてしまうからです
そして
1つ目の事件のサレ夫さんと同じように
夫のことを知らない人に不倫をしていることをアピールしても効果がありません
周りの乗客の中には笑っている人もいたということですから
基本的には
「他人事」
なのです
2つ目の記事に
一つ気になる点がありました
それは
※不倫の問題を「夫婦の問題」と捉えている
ということです
文章中に「犬も食わない壮絶な夫婦喧嘩」と書かれていますが
これには大きな違和感があるのです
理由は
※不倫問題は夫婦の問題ではなくあのバカ2人の問題
※学費を愛人に注ぎ込むことで、子供達が被害を受けている
「不倫問題を夫婦喧嘩で片付ける違和感」
こういう気持ちを
私たちは忘れず
決して夫婦喧嘩として
片付けてしまわず
適切な対処をしましょうね
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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