なぜあるあるネタを書くのか
不倫している夫が
よく発言する
あるあるの言葉や行動は
ある程度パターン化されています
理由は分かりませんが
日本に限らず
世界中で
不倫夫は
同じ言動をしてしまうのです
(^_^;)
不倫夫の言葉を聞いて
辛い思いをしているあなたと
同じタイミングで
他の国のどこかでも
よく似た不倫夫の言葉で
辛い思いをしている妻は
大勢いるはずです
このような
「不倫夫あるある言動」
を知っておくと
バカ夫からの攻撃が来たとしても
「これ、ど定番のセリフだ」
というように
心の準備が出来ますので
少しはダメージを減らせるはずです
具体例
「離婚調停を何度も起こされています」
「離婚調停は1回じゃないんです」
「もうこれで4回目の離婚調停です」
このように
不倫バカ夫が何度も何度も離婚調停を起こしてくるのは
実はあまり珍しくないことです
慌てず騒がず
あなたが毅然とした態度で
「私は離婚しません」
と主張すれば
大方「不調」で調停は終了します
すでにお察しのように
調停は裁判と違って
あくまでも「話し合いの場」です
お互いの意見が噛み合わない場合
無理くりどちらかに合わせるとか
裁判所の人が一方的に「こうしなさい」というようなことは出来ません
例えば
あなたが
1秒でも1分でも早く離婚したい
準備万端整っているから、いつ離婚しても大丈夫
こういう状態でないなら
バカ夫のペースに乗せられてはいけません
離婚調停申立書を見てみると
「なんでそんなアホな理由で離婚調停してくんねん、、、」
相談者さんのあきらめにも似た
ため息が聞こえてくる
こういうこともよくあります
例えば
離婚調停申立書の中の
「申し立ての動機」欄にチェックを入れる箇所が13箇所ありますが
（2p目一番最後の欄です）
https://my-style.website/wp-content/uploads/2024/11/2021_rikoncyoutei_rei.pdf
そのほとんど全てにチェックを入れている不倫夫も少なくありません
そこまで酷いことしてないし
だったらなんでそもそも結婚したんだよ
(^^;;
悲しむ、というより
ツッコミどころ満載で呆れ果ててしまう
そんなケースも少なくありません
とはいえ
離婚調停を何度も何度も起こされると
あなたの気持ち、時間、経済的に大きな負担になります
最近は【リーガルハラスメント】という言葉も一般的になりましたが
ほぼほぼ「嫌がらせ」と見ていいでしょう
では
調停を起こしてこないように何か対策があるか、といえば
自分以外の他人がやっている行動ですから
それをあなたがコントロールするのは難しいのですよね
ですから基本的には
「攻撃を交わす」
というスタンスです
ここで
注目すべきポイントがありまして
【調停は何度も起こしてくるけど、裁判にはしてこない】
ということです
このような状態だと
「不倫夫は本当に離婚したいの？？」
と逆にこちらが疑ってしまいます
(^_^;)
そして
疑いの先に
「不倫女につつかれているからだろう」と読めるのです
色々なケースがありますが例えば
夫が血眼になって「離婚離婚」とアピールしてくるのは
不倫女に「いつ離婚するの？」と言われて引込みがつかなくなり、取り急ぎ何らかの行動をして誠意を示す、
このような動機も大いに考えられます
色々な状況証拠から推察してみてください
あなたが「離婚しない」と答えるのをわかっていて
何度も調停を起こしてくるのは
ただでさえ忙しい裁判所の方々に対しても
迷惑をかけていることになるのです
不倫を続けることで周囲の人の迷惑になる、と
日頃から口を酸っぱくして発信していますが
あなたやお子さん
あなたの両親
職場の同僚だけではなく
裁判所の人にも迷惑をかけている、ということを
あのバカ2人は理解していません
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