こんばんは
勝山です
京都は紅葉がキレイな季節になってきました。
例年ダウンコートを着て「寒ぅ〜」と言いながら紅葉を見ていた記憶がありましたが、
ここ数日は意外と暖かく、ダウンを着て行ったものの暑くてしょうがない、ということが続きました。
気温が下がらないときの紅葉は今ひとつだという都市伝説(?)もありますが
写真を撮ってきましたので、ぜひThreadsもごらんくださいね!
https://www.threads.net/@yukako_katsuyama
さて
先日見に行った紅葉の某名所の近くに
お世話になった母の友人の住まいがあります
母の友人からは
ここしばらく年賀状も来なくなり
心配になって時折電話をしていましたが
結局連絡がつかないまま数年経ってしまいました
やはり
そういう状態ですと
なんとなく「モヤモヤ」した気持ちが続いてしまいます
ですので
どうしたものか、、、と思い
紅葉の名所を見に行った後
住所を辿って様子を見に行きました
とはいえ
アポ無しで簡単にお会いできるはずもなく、そのまま諦めて帰ろうか、と思いましたが
「せっかくここまできたのだから」
と
お隣の家のチャイムを鳴らしてみました
不審に思われるかな?
(^_^;)
と心配でしたが
住人の方が出て来られて
事情を話すと色々なことを教えてくださいました
結果
ご本人さんに会うことは叶いませんでしたが
お隣の住人の方に話を聞けたことで
「モヤモヤ」がなくなって「スッキリ」したのです
この話のポイントは3点です
①電話をする、という行動だけでは相手の様子はわからない
②自分の足で直接相手のところに行って話をする、というアクションで色々なことがわかってくる
③一つのつまずきで諦めない、再度トライするもよし、次の方法を模索するもよし
不倫女に対しても
まったく同じことで
電話やメール、ライン、弁護士経由というように
「間接的なやりとり」ばかりが続けば
どうしても「モヤモヤ」が残ります
直接不倫女と対面したり、話したりすることで、
いままでの「モヤモヤ」が解消される、というのは、このような意味なのです
あなたもぜひ
「自分の身体を使って動くと、色々なことがクリアになっていく」
こういう体験をしてみてくださいね
それでは今週の注目記事です
私のところにご相談にお越しになるのは
20代〜60代と、幅広い年齢層の方々ですが
この事件のような10代の方、というのは
今の所いらっしゃいません
不倫女が10代ってのは少なくありませんけどね
(^_^;)
浮気を疑う、
不倫されているんじゃないかと疑心暗鬼になる、
これは
年齢に関係なく
みなさん同じ気持ちになる、
ということですけれども
パートナーに不倫された私たちは
この事件を通して
何か学べることがないか、考えてみましょう
この事件は
妻が夫の浮気を指摘したことで
夫が逆ギレ状態になってしまった、ということでしょうが
仮にあなたが
【普段は暴力なんか振るうような夫ではない】
と考えていたとしても
夫だって「人間」なのです
自分に都合の悪いことを言われたら
冷静に対応できないこともあるかもしれないと
「先読み」をしておくことです
一生不倫のことを黙ったまま
過ごせるはずありませんから
どこかで
夫に対して「不倫をやめなさい」と伝えなくてはいけない場面が出てくるでしょう
そんなときに備えて
あなたやお子さんを守るために
考えつく限りの準備をしておくことです
具体的には
⭐️最寄りの警察の「生活安全課」に事前に相談しておく
⭐️配偶者暴力支援センターに相談しておく
⭐️暴力を受けた証拠を取れるように準備をしておく
⭐️夫と話をするときは密室にならないようにする
⭐️万が一の時、助けてくれる人を確保しておく
⭐️すぐ逃げることができる場所を確保しておく
⭐️すぐ持ち出せるような貴重品袋などの準備をしておく
そして
もう一つ大事なことは
夫に不倫をしていることを指摘するのは「事実確認をしてから」です
事実も確認せず
「なんとなく怪しい」というイメージだけで夫を疑うのは
逆に夫に対して失礼です
あくまで「容疑者」であって「犯罪者」だと確定していないのですから。
【夫が不倫をしているかもしれない】そういうときの初動は
決して「夫を問い詰める」ことではなく
あなたが「水面下で事実確認をすること」です
夫の不倫がわかって
【冷静になれ】と言われても難しいとは思いますが
あなたのメンタルを鍛える良い機会です
頑張りましょう😊
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵