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不倫女は慰謝料を払わないかもしれない、だから何もしないのですか?

慰謝料請求

「請求したい気持ちはあるけど、あの様子だと払いそうもないな、、、」
「請求しても、あの女からは取れないと思うんですよね、、、」
「裁判して判決が出たとしても、支払わないような気がするんです」

不倫夫だけではなくて
不倫女からも嫌がらせをされ続けて
精神的にももう限界

このまま黙っていても何も変わらない、と悟ったあなたは

【妻としての権利を行使してみよう】

と決心したとします

しかしすぐに
次の心配がやってきます

不倫出来るような人が、きちんと慰謝料を払うかしら?

これを考え出すと

やっぱりやめようか、、、

と、気持ちがグラグラしてきます

ではいったい
どうすればいいでしょう?

請求をするべきでしょうか?
やめておくべきでしょうか?

仮に
あなたが

どうせ支払わないんだったら、慰謝料請求はやめておこう

と決めたとします

では

それを聞いて喜ぶのはいったい誰でしょう?

答えは簡単ですね、

「バカ夫と不倫女」です

「あなたがあのバカ2人の思い通りに動かされている」

ということになってしまうのです

これでは
いつまでたっても
あなたが納得する結果にはなりませんし

ずーっとモヤモヤが続いたままです

不倫女が支払うか支払わないか、
こちらを気にするというよりも

あなたが

「こういうことをやってみたい」
「今のままでは納得いかない」
「不倫女に必ず慰謝料を支払わせる」

そういう気持ちを
現実にすることのほうがよほど大切です

「不倫女が支払うか支払わないか」というのは

あくまでも

「途中経過」

でしかないのですから。

あなたはお金が欲しくて請求するわけではありません

本来の目的は

・あのバカ2人が悪い、ということをハッキリさせる
・不倫は不法行為だ、ということをバカ2人に表明する
・被害を受けたあなたに、きちんと謝罪と償いをさせる

こういうことを現実にするための一つの形として
「慰謝料請求」があるのですから

不倫女が支払うだろうか、とか
支払わないかもしれない、とか

そういう心配で
あなたの行動を止めるのではなく

「何があっても私は私の納得を作る」

そういうことを念頭に置いて
現実にするのです

注意点は
【夫のことは後回しでいい】ということです

まずは不倫女のことだけに集中しましょう

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