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【女性プロゴルファーに慰謝料300万円の判決が出ていました】

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

今日はバレンタインデーでしたね
バカ夫はどうしていましたか?

・自宅にいた
・残業だと言っているが超怪しい
・帰ってこない、連絡取れない
・別居中のため動きが把握できない

みなさん様々な状況の中で
悶々とした時間を過ごしておられると思います

気持ちが沈んで
精神的にもツラくて

やるせない思いでしょう

でも
泣いてばかりいても仕方がありません

こういうイベントの当日はもちろん
前日、前々日、翌日、翌々日などもマークしながら

【一体何をしているのか】

しっかりと
あのバカ2人の事実確認を続けましょう

日記を書く
証拠を確保する

基本的なことですが

これをきちんとやっておくと

「記録しておいて良かった、、、」

こういうことが将来必ず出てきますから
今は辛抱我慢の時と思って
頑張りましょうね😊

それでは
今週の注目記事はこちらです

【独自】プロゴルファー・柏原明日架 キャディーとの不倫裁判で慰謝料300万の支払命令が下っていた(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
12月13日、人気女子プロゴルファーの柏原明日架(28)が、自身のインスタグラムを更新。長い黒髪をバッサリと切り、「#スッキリ」というハッシュタグと共...

昨年のクリスマスに報道されていた記事ですが
最近までまったく気づきませんでした
(^_^;)

いまさらみなさんにご紹介するのもなぁ、、、

と躊躇しましたが

私たち不倫された妻にとって
とっても参考になる内容でしたので
ご紹介することにしました

プロゴルファーの柏原明日架氏が、自身のキャディーを努めていたA氏と不倫をしていたところ、A氏の妻(Bさん)に慰謝料請求され、東京地裁が300万円の支払いを命じた、という記事です。

記事を読みますと

なんとまぁ

「不倫夫あるある」
「不倫女あるある」

のオンパレードで

「お見事です!」と言いたいぐらいです
(^_^;)

記事を読んで

私も同じことされた、、、

私の夫も同じことしてる、、、

そう思われた方も少なくないでしょう

過去の私のブログでも取り上げましたが

雛形があるかのように

不倫夫や不倫女の言動は
パターン化されている部分もたくさんあります

それでは
この記事のどの部分が“あるある”なのか、見ていきましょう

A氏が家に帰る日が減り、家の中で肌身離さず携帯を持ち歩くようになったことに不信感を抱いた

典型的な不倫夫の行動です
割とわかりやすい変化なので気づきやすいでしょう

思い悩んだBさんは柏原に連絡を取るが、辛辣な言葉を投げかけられる(〜中略〜)被告(柏原)からは、「は? 何言ってんの?」と強い口調で一蹴され、電話を切られてしまいました

これも不倫女あるあるです

逆に「素直に謝ってくる」というケースもありますが、「その場をとにかく収めたい」という心理から出てくるものなので、これでもう不倫を辞めるだろう、と安易に考えてはいけません。
この記事では不倫女が逆ギレしていますので、私たちもついつい感情的になりやすいですが、こうなると裁判官も理解しやすいですし、「悪質」だと認定されやすい、そう考えれば、冷静に対応できるはずです。
なお、私のカウンセリングでは、電話、手紙、ラインはオススメしていません。

不倫関係は’20年10月頃から始まり、なんと翌年には都内のマンションで同棲を始めていたという。夫は駆け落ち同然に家を出て行き、’21年2月頃から離婚を要求された

「なんと」と表現されていますが、珍しいことでもなんでもありません。
離婚請求も同じくよくある話です。慌てず騒がず冷静に対処しましょう。

ゴルフ界においては二人の不貞関係が徐々に広まってきていたため、被告の当時のマネジメント会社が不貞関係を知るに至り

職場不倫の場合などもそうですが、「周りは知らない」と思っているのは当事者2人だけ、というケースも少なくありません。
なぜ気づかないのでしょう、不思議ですね。

“兵糧攻め”

「不倫を続けることが条件で生活費を支払う」
こちらも不倫夫あるあるです。
相談者のみなさん、このようなひどい目に遭っている方も少なくありません。

こんな条件は筋が通りませんので、毅然とした対応をしましょう。

被告(柏原)による拘束が強すぎた、被告がまだ別れたくないと述べているLINEまで(A氏から)見せられました。

不倫女が不倫夫を引っ張っていることはよくあることです。
証拠などを精査していくうちに、実態がわかってくることも少なくありません。
あなたがバカ2人の間に介入していくことが必須です。

彼女の答弁書(※)にはこうある。 〈原告夫(A氏)から、原告(Bさん)との婚姻関係は破綻していると告げられたため、原告夫との不貞関係に至ってしまった。(〜中略〜)原告夫の「婚姻関係は破綻している」との言葉を信じ、その言葉を疑うことなく鵜呑みにしてしまった。

※答弁書→被告(柏原)が裁判所に提出する書面。訴状に記載された原告(Bさん)の主張に対する言い分を記載したもの

これも不倫女のあるある言い訳で、裁判でも認められることはレアケースです。
ごくごく一般的に【夫婦間で会話が少ない、ほとんど会話がない】などというだけでは到底「破綻」とは認められません。
こちらについては、カウンセリングでもいろいろお話をすることが出来ます。

あなたのバカ夫と不倫女が
今回ご紹介した記事とよく似た言動をしている、と気づきましたか?

それがわかれば

次に何をすればいいのか考えて
行動に結びつけていくことだって出来ます

泣き寝入りはいけません

妻のBさんのように勇気を出して
あのバカ2人に

「ダメなものはダメ」

を表明しましょうね

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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