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不倫脳の夫を問い詰めることを一旦やめて、これをやる

不倫夫

「いつから不倫してたの?」
「私のことどう思ってるの?」
「不倫女とこれからどうするつもりなの?」

夫の気持ちがいったいどうなっているのか
わからないことが不安ですから

バカ夫の気持ちがどうしても知りたい
バカ夫の腹の中を探っておきたい
バカ夫がこれからどうしたいのか聞きたい

バカ夫の気持ちさえわかれば

これから先どうすればいいのか
なんらかの方向性や方針が見えてくるのではないか、と考えているからですね

私も同じことを考えていたことがありますが

これでは
いつまでたっても埒があかないのです

どうしてでしょう?

バカ夫がこれからどうしたいのか、
どうするのか、

その内容に左右されてあなたの動きが決まる

これが問題なのです

仮に
不倫女との関係が大事だ、と
バカ夫が一言言ったとしましょう

そうなると

離婚しよう、
見切りをつけよう、

こういう発想になりがちです

しかし
これでは

あなた主体で動けているとは到底言えません

あなた主体で動けないことが
なぜダメなのかというと

さきほどの例で言えば

被害者であるあなたが納得できないまま
離婚する流れになってしまいがちだから、です

被害を受けている私たちが
自尊心を回復したり
精神的なダメージを回復するためには

加害者の顔色を
伺っていてはいけないのです

不倫脳になっている夫が

何を考えていようが
これからどうしたいと思っていようが

「不倫脳夫の勝手なわがまま」と見るのが一般的です

これからどうしたいとか
そんなことは
不倫をやめてからいう話です

不倫脳の夫に問い詰めて
気持ちを探ること

これを
いったんやめてみる代わりに

「あなた主体のメッセージ」を作っておくのです

「私はこれが嫌だ」
「私はこれが納得できない」
「私は不倫は許しません」

これらを良きタイミングで
発動していくことが

あなたの回復の源になります😊

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